三井ホーム シュシュ 玄関

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どんなベテランの営業マンでも、初めて立つ玄関の前では襟を正すそうです。

 

ハイセンスなデザインが売りの三井ホーム「シュシュ」の玄関は、どんな表情でお客様をお迎えするのでしょうか。

 

シュシュの施工実例を眺めてみて、すぐ気づく特徴･･･それは、玄関の「アーチ」です。

 

玄関周りの壁の上部が直線ではなく曲線になっていて、それが建物全体の印象をやわらかく、やさしく見せることに成功しています。

 

この角度（アール）はプランによっても違っていて、同じ三井ホームのシュシュでもCHARMよりCUTEのほうがRがキツめ。

 

ゆえに、ちょっとポップでかわいらしい印象に仕上がっているんです。

 

この絶妙な違いで玄関や建物全体の雰囲気が変わってしまうなんて、建築って奥が深いものですね！

 

さらに、玄関隣にボウウィンドウや三連窓があるというのも三井ホーム「シュシュ」らしい特徴の一つ。

 

ボウウィンドウとは、3面以上の窓ガラスを組み合わせて作る出窓のようなもので、シュシュでは「プチリュクス」な趣味の部屋の窓として使われているようです。。

 

また、三連窓とは同じサイズ（デザイン）の窓が3つ並んだもので、見た目にラグジュアリーな雰囲気を演出できるツール。

 

空間的に余裕があるように見えるので、実際の広さよりも建物が大きく感じられるという効果もあります。

 

このボウウィンドウや三連窓から部屋の光が漏れていたり、（カーテンが開いていれば）部屋の様子をちらっとうかがい知ることができたりするので、玄関に立つ時の緊張感が低減されるという方もいます。

 

家の中の気配を全く感じられない家って、玄関も人を拒んでいるように見えてしまったりするものですからね･･･。

 

玄関の隣に大きな窓の部屋があるというのは、訪れる人に安心感を与えるという効果があるんですね。（ただし、居留守を使いにくいというデメリットもありますが！）

 

玄関に「入りにくい」「入りやすい」を左右するポイントとしては、なんといっても玄関ドアのデザインが重要ですよね！

 

三井ホームのシュシュの玄関ドアってどんな感じか？というと、施工実例で多いのは「ブラウンの木製っぽいドア×ゴールドの取っ手×上部に四角窓」というデザインですね。

 

窓があるので採光効果もあり、室内側の玄関が明るくなるというメリットがあります。

 

ドアのカラーが緑色というシュシュも結構ありますが、ヨーロッパの絵本や童話に出てくる家のようで、ステキな玄関！

 

メーカーとしてはYKKのドアが使われているそうで、電子キーがついたタイプを選ぶこともできるそうですよ。

 

このように、三井ホーム「シュシュ」の玄関は通りがかる人を「おっ！」と引き付ける魅力を持っています。

 

さらに、ポストの選び方やポーチの作り方次第でもオリジナリティが出せますので、他社の玄関も参考にしながら世界で唯一無二の玄関にしたいです。

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