アイフルホーム zeh

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ZEHを実現するには様々な設備はもちろん、住宅の基本性能も必要。

 

中でも高い断熱性を実現したアイフルホームは、ZEHを得意としているのです。

 

それでいて坪単価は抑えるというアイフルホーム、やはり優れた住宅メーカーなのだワン。

 

政府が推進している「ZEH（ゼッチ）」とはネット・ゼロ・エネルギー・ハウスのこと。

 

家庭が消費するエネルギー量をおおむねゼロにする、そんな考えで設計された住宅のことです。

 

具体的にZEHを実現するには、どのような要素が必要か？

 

まず、エネルギーを作り出すものとして太陽光発電パネルが必要です。

 

そして、生み出した電気をためておく、そんな家庭用蓄電池も必要になる。

 

加えて、家庭で使用している電気を「見える化」し、集中して管理する「HEMS」が備わらなければなりません。

 

そして、そんなZEHを目指してアイフルホームが販売しているのが主力商品「セシボ」の「零（ゼロ）」と「極（きわみ）」なのです。

 

アイフルホームのZEH対応住宅は、必要な設備が整っていること以外に何が違うのか？

 

セシボの零・極は高い断熱性能を備えています。

 

その目安となるUA値は実に0.30、これは高い断熱性能を前面に押し出してシェアを拡大中の一条工務店に次ぐもの。

 

住友林業やセキスイハイム（0.46）、ミサワホーム（0.54）などなど、他の住宅メーカーを大きく上回っているのです。

 

断熱性能が高いということは光熱費がかからないということ、これはZEHの必須条件。

 

どれだけ太陽光パネルでエネルギーを作り出そうとも、光熱費がかかりすぎていている。

 

これではスマートハウスはともかく、ZEHを名乗ることはできません。

 

その点、アイフルホームの零・極はZEHにふさわしいものということができるでしょう。

 

セシボ零なら坪単価は41万円から。

 

セシボ極なら48万円からという、坪単価もうれしいところ。

 

先にあげた住友林業やセキスイハイム、ミサワホームと比較してみても３分の2程度の価格。

 

これで、アイフルホームはZEHを実現してしまえるのです。

 

しかし、この値段は飽くまで住宅本体価格のみ。

 

諸工事や諸費用がかかってくるのはもちろんのこと、太陽光パネルや蓄電池は料金に含まれてはいないのです。

 

ですから、本格的なZEHを狙うならば、別途2、300万円程度は必要となってくる。

 

それだけに注意が必要なのです。

 

でも考えてみれば、太陽光発電パネルなどをアイフルホームの零・極に搭載すればZEHになってしまうということ。

 

通常の住宅を購入した上で断熱性を高めたりすることを考えれば、ずいぶんハードルが低いのです。

 

ですから、まずはアイフルホームでZEH基準にあった高断熱の住宅を建てること。

 

その後、ZEHに必要な設備の購入を別途検討するという方法も可能なのです。

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