アイフルホーム 契約 注意点

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どこのメーカーで建てるとしても、マイホームの建築には契約上、注意すべき点がいくつもあります。

 

こと、それがちょっと変わった経営手法のメーカーだったりすればなおさらのこと。

 

アイフルホームの場合はどうなんでしょうか？

 

このサイトでも何度かお伝えしている通り、アイフルホームの経営システムは「フランチャイズ」です。

 

つまり、「アイフルホームで建てる」とは言っても、実際はその加盟店（看板を借りている）と契約を結び、家を建ててもらうという形になるわけで。

 

もし、その加盟店（工務店）がつぶれてしまったらどうなるの？

 

建てている途中だったら、家はどうなっちゃうの？完成した後だったとしても、保証はどうなるの？

 

･･･考え始めるとあれこれ注意点も多そうですし、なんだか心配になってきますよね。

 

商品自体はアイフルホームのプランで満足していても、その契約形態に不安をお持ちの方も多いようです。

 

実際、「加盟店が倒産したら、長期保証もそこでおしまいになってしまった」という口コミもありますので、これはスルーできませんね。

 

ただ、アイフルホームには「家族の安住アシストシステム」という安心サポートサービスもあり、長期的なサポートに注力していることをアピールしています。

 

本当に、「途中で保証が切れる」なんてことがあり得るのでしょうか？

 

これは契約前にぜひとも確認しておきたい注意点です！

 

アイフルホームの公式サイトによれば、建物の建築に関しては「完成引渡保証」という制度で「完成」と「引き渡し」を保証しています。

 

つまり、もし加盟店に何かあった場合でも、契約した以上は最後まで完成＆引き渡しを行いますよ！ということ。

 

「加盟店が倒産したら、家も完成しないのではないか？」という不安はこれで解決しましたね！

 

もう一つ、長期的な保証がどうなるのか？という注意点ですが、これに関しては「瑕疵保証」という制度を用意しています。

 

これは、「もし、アイフルホームで契約した新築住宅で欠陥が見つかった場合、加盟店が倒産していたとしても確実に補修しますよ」という保証です。

 

引き渡しから10年間は、保険金や保証金で修理費用をカバーできますのでご安心ください！

 

また、「住まいの履歴書」を30年間保管するシステムもあり、「長期的におつきあいさせていただきます！」という強い意志が感じられます。

 

このように、アイフルホームは加盟店が倒産した場合のことも想定して保証システムを構築しているように見えます。

 

アイフルホームとの契約に関して「フランチャイズだから」という点を注意点に挙げている方も多いですが、アフターサービスに関してはそこまで心配する必要はなさそうです。

 

ただ、「長期継続点検」の項目のところに、「ご契約されたアイフルホーム加盟店が住まいの健康状態を点検」と記されています。

 

しかも、この点検に関しては「もし加盟店が倒産したら･･･」という文言が入っていません。

 

ネットの口コミに上がっている注意点は、「保証」というよりもこの「長期継続点検」が途中で打ち切りになりますよ、ということなのかもしれませんね。

 

いずれにしても、真相はアイフルホームとその加盟店のみが知るところ。

 

加盟店によっても対応が異なる可能性が考えられます。

 

契約の際は、その「万が一」の場合の点検＆保証についてしっかり確認しておきましょうね！

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