アイフルホーム 結露

ホーム ＞ 安心の低価格住宅ブランド、アイフルホームを検証 ＞ アイフルホームの家は結露に強い？実態と対策をチェック！

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結露したら、乾いたタオルで拭けば良い。

 

そうは言っても、毎日続くようだともうウンザリ！

 

アイフルホームで新築したら、この地獄から解放されるの？

 

目には見えませんが、私たちを取り巻く空気の中には水分が含まれています。

 

ただ、含むことのできる水分の量には限界があるため、温度が低くなると飽和した分の水分が「水」となって出てきてしまいます。

 

寒い日の朝、窓の表面に付着している水滴･･･そう、「結露」です！

 

例えば室温が20℃で湿度（空気中に含まれている水分の量）が50%だと、外が9.6℃以下になるとこの結露という現象が生じます。

 

アイフルホームの公式サイトでは、この結露によってどんな不都合が生じるかを詳しく解説！

 

具体的には･･･

• カビが発生して、住む人の健康に悪影響をもたらす
• カーテンもカビだらけ！インテリアの劣化が進む
• 建材も傷み、建物の寿命が短くなる

という困った自体になることを指摘していますが、実際のところアイフルホームの家は結露に強いのでしょうか？

 

壁の内側など、表から見えない部分で結露が発生すると建材がカビだらけになってやがて腐敗する･･･。

 

アイフルホームの公式サイトではそんな恐ろしい事例も写真つきで紹介していますが、そこまで言うということはアイフルホームの対策はバッチリなんでしょうね！？

 

実際にアイフルホームで家を建てた方の口コミをチェックしてみましたが･･･残念ながらありました、「結露しました」という報告。

 

アイフルホームは、断熱性の高い「Low-Eガラス」を採用していたり、断熱材としてグラスウールの充填断熱を使っていたり･･･と断熱性には自信を持っているようですが。

 

断熱性が高いということは、窓回りも外気の影響を受けにくいということですから、理論的には結露しないはずですよね。

 

しかし、これはアイフルホームに限ったことではなく、やはりどこのメーカーの家でも「全く結露しない」というのは難しいようです。

 

ただ、アイフルホームの家の結露が致命的にヒドイのか？というと、そういうわけではないのです。

 

確かに「冬、寒い」「結露する」という書き込みもありますが、一方で「結露しない」という口コミもあるんですよ。

 

アイフルホームの家が欠陥住宅なのであれば、もっとネガティブな書き込みがたくさんあるはずですよね！？

 

結露するかどうかは、家そのものの性能もさることながら「暮らし方」によっても変わってきます。

 

以下に、結露を防ぐための暮らし方のポイントをまとめてみましたのでぜひ参考にしてみてくださいね！

 

こまめに換気する

空気を循環させることで、室内の湿度が上がり過ぎないようにコントロールすることができます。

 

石油ストーブを使わない

水蒸気を発生する暖房設備は、結露の元です！

 

除湿器を設置する

室内の水分が過剰になるのを防いでくれます。

 

こまめに窓回りを乾拭きする

結露の発生を防げるわけではありませんが、こまめに水分を取っておけばカビの発生は予防できます！

 

結露対策は、“アイフルホームだから”というわけではなくどこのメーカーで家を建てても必要になるはず。

 

愛しのマイホームを守るためにも、結露を甘く見てはいけません！

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