アイフルホーム 南欧風

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そもそも、どのような家を指して「南欧風」と呼ぶのでしょうか。

 

アイフルホームの施工事例から、その特徴を抽出していきましょう！

 

みなさん、「南欧」に行かれたことはありますか？

 

南欧とは、イタリア、スペイン、ギリシャ、南フランス･･･つまり、地中海の近くの国のことですね。

 

私は実際に行ったことはありませんが、観光雑誌やTVで見る南欧の風景では「建物のデザインが個性的だな～、かわいいな～」と惚れ惚れします。

 

具体的には、白い塗り壁×赤茶けたレンガという組み合わせの外観のお宅が多いですよね。

 

あとは、玄関や窓回りの外壁部分がアーチ状にくりぬかれていたり、アイアン（金属製）の飾りがついていたり、バルコニーが花壇で彩られていたりとなんともオシャレ！

 

室内も、オレンジを基調とした明るいインテリアで、そこに住んでいるだけで気分も明るくなりそうな雰囲気です。

 

日本でも、いわゆる「南欧風」の家は大人気で、アイフルホームでも施工事例が多数。

 

南欧風の家は北欧風に比べてポップで元気なイメージですので、子育てファミリーにも人気があるんですよ。

 

アイフルホームは子育て世代に優しい家造りを謳うメーカーですから、本領発揮！といったところでしょうか。

 

アイフルホームの子育て住宅といえば「セシボ」ですが、南欧風のデザインに仕上げることもできるんですね。

 

例えば、外壁は薄～い黄色のサイディング、屋根はオレンジの瓦葺き、サッシは白。

 

切妻屋根の下には個性的なアイアン性の妻飾り、窓回りにはフラワーボックス、アーチ型の玄関ポーチ、そして重厚感のある木製扉！･･･と外観はまさに「南欧風」でつかみはOK！

 

さらに内装も、玄関が解放感のある吹き抜けになっていたり、キッチンのパネルが鮮やかなオレンジ色だったり、ちょい暗めのダークブラウンの木製家具で統一されていたり｡

 

一体感がある広々LDKも、ちょっと日本離れしたヨーロピアンな雰囲気を感じさせます。

 

個人的には、階段の手すりにオーダーメイドの鋳物を使っている点が「凝ってるな～」と感じました。

 

しかもこれ、さりげなくバルコニーとデザインが一緒なんですよ。

 

こんな風に細部までこだわれるというのが南欧風の家を建てる醍醐味！

 

アイフルホームは価格が安いのでほとんど規格住宅みたいな感じなのかな？と思っていましたが、こんな風に好みのデザインで遊ぶことも可能なんですね。

 

ちなみに、南欧の家造りで一番大切なことって何だと思いますか？

 

ヒントは、「太陽」です。

 

答えは･･･真夏の太陽光に耐えられるだけの断熱性！

 

実際にあちらの国を旅した方はお分かりでしょうが、地中海沿岸というのは日差しが強くて夏場はかなり暑いらしいですね？

 

そのため、断熱性の高い瓦や白い外壁で遮熱するのだそうです。

 

白には太陽光を反射する性質がありますので、その作用により室内を涼しく快適に保つことができるんですって！

 

まさに、南欧の生活の知恵ですね。

 

アイフルホームの家は断熱性の高さにも定評がありますので、性質の面ではまさに「南欧風」を地で行く形になります。

 

また、南欧風の家のトレードマークともいえる妻飾りは、「家紋」を表しているのだそうです。（日本で南欧風の家を建てる場合は好きなカタチを選んでいるようですが）

 

このように、「南欧風」のスタイルにも様々な意味が隠されています。

 

単に見た目を真似っこするだけではなく、その背景にある意味や風習を知っておくことで家造りをもっと楽しめるようになるでしょう。

 

さらに、マイホームへの「愛」も増すのではないでしょうか！

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