アイフルホームはあえて中古がイイ!安く買ってリフォームだ
アイフルホームの中古物件の相場や、中古を買うという選択のメリット・デメリットについて。
安いハウスメーカーで新築するよりは、中古物件を安く買ってお金と手間をかけてリノベーションするのが今ドキの住まい方。
アイフルホームでマイホームを購入する場合も、新築ではなくあえて中古を探すという選択肢もあるワン。
でも、ローコストにカテゴライズされるアイフルホームの家をさらに安く買うことについてはなにかと不安もついてまわるのでは!?
見た目の高級感もあり、外観の耐候性もバッチリ。
内装も構造も、経年劣化に耐え得るようなクオリティの家であれば、中古でも全く問題ないように思われます。
では、そのような観点から見てアイフルホームの家はどうなんでしょうか?
「新築よりも中古で家を買うほうが安い。だから、マイホームを買うなら、あえて中古で。」
そんな選択をする方も多いようですが、その場合、やはり「元々は高い家を、安く買う」ということに満足感を覚えるのではないでしょうか。
アイフルホームのように元々がローコストな家を安く買っても、あまりおトク感はないような気がするのですが・・・。
しかし、実際にアイフルホームの中古物件を調べてみると、築10年くらいまでは2000万円台~が相場のよう。
※栃木県の相場ですので(ネットの情報を参考にする限り、栃木県にはアイフルホームの中古物件が多いです!)他の地域ではまた相場が異なるでしょう。あくまでも一つの目安としてお考えください!
築10年を超えると1000万円台、もしくは1000万円未満での購入も可能ですが、「比較的、新しい家を中古で買いたい」という場合は少なくとも2000万円は覚悟しておいたほうが良いでしょう。
「アイフルホーム、中古でも思ったほど安くないじゃん」
という感想を持たれた方も多いのではないでしょうか!?
「値段がどうこうよりも、家の構造が心配なんですけど!ローコスト住宅なんて構造も悪材を使っているんだろうし、新築はともかくとして中古はちょっと怖いんじゃないの~?」
そんな声も聞こえてきそうですが、アイフルホームは価格の割に構造面のクオリティの高さには定評があるんですよ。
とりわけ断熱性能にはこだわりを持っており、同じくロープラスなタマホームとの比較でも「断熱性の高さ」はよく話題に上がります。
また、外壁にLIXILの国産タイルを使うこともでき、これが「耐候性が高い!」「メンテナンス要らずで長持ち!」と好評。
アイフルホームの家は、おそらくみなさんが思っているよりも“長持ちする家”なんですよ。
ですから、ローコスト住宅を中古で買うことに抵抗をお持ちの方も、ちょっと考え直してみるのも良いかもしれません。
ただ、実際にアイフルホームの中古物件を購入した方の情報によれば、「思ったよりも冬は寒いし、夏も暑い。期待外れだ」とのこと。
中古ゆえに断熱材が劣化しているのか、はたまた古いタイプの商品で断熱性能も今より劣っていたのか?
中古物件を購入して、上記のような残念な不具合があった場合。
高額な中古だとだまされたような気分になるかもしれませんが、アイフルホームのようなロープライス住宅だと「ま、安かったし、しょうがないか」とあきらめがつくかもしれません。
実際、最近は「中古住宅を安く買って、お金をかけてリノベーションする」という選択をする方も多いとか。
新築ほどのお金や手間をかけずに、既にある家を自分好みにカスタマイズするということですね!
断熱性を高める工事はもちろんのこと、設備を入れ替えたりインテリアをがらっと変えてみたり。
そういった住まい方をするのであれば、ローコストなアイフルホームは堅実な選択と言えるのではないでしょうか。
新築にはないアンティーク感を醸し出せるのは、中古ならではのメリットですからね!
平屋建ての総合情報
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