アイフルホーム メリット デメリット

ホーム ＞ 安心の低価格住宅ブランド、アイフルホームを検証 ＞ メリット・デメリット、両面を知った上でアイフルホームを選ぼう！

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ローコスト性が秀でるアイフルホーム、それだけにメリットばかりに思えるかもしれません。

 

しかし、アイフルホームにはデメリットはあるもの。

 

メリット、デメリット、両面を踏まえた上で、アイフルホームを検討すべきだワン。

 

言うまでもなく、アイフルホームで家を建てる最大のメリットは、ローコストであるという点。

 

坪単価は20万円から40万円台、この価格はどう考えても魅力的。

 

無理をして長期間のローンに苦労することは、デメリットしかないもの。

 

その点、ローコストで家が建つというアイフルホームは、その点においてメリットしかないものです。

 

加えて地震にも安心というのがアイフルホーム。

 

主力商品のセシボなら耐震等級は３、制振機構も組み込まれているというのです。

 

それでいて、セシボなら坪単価は40万円台、これは安い以外の何物でもないでしょう。

 

ならば、アイフルホーム満点じゃないか！と、思うところなのですが、やはりメリットばかりではないもの。

 

アイフルホームにもデメリットがあるのです。

 

アイフルホーム最大のデメリットは、自由度が低い点。

 

平屋建てならば「AYA（アヤ）」、３階建てならば「スプリーム」この程度の自由度はあるのです。

 

しかし、他の住宅メーカーのように高層住宅がほしいとか、店舗併用住宅がほしいとか。

 

そういったリクエストに応えられるほどの自由度は持っていないのが、デメリットと言えるでしょう。

 

加えて細かい点でも、自由度が低い。

 

というのも、アイフルホームは使用する部材を可能な限り汎用化して、ローコスト住宅を建てるメーカー。

 

それだけに、汎用化から外れるような仕様になった途端に、高くなる。

 

もしくは、対応しきれないという、デメリットが出てくるのです。

 

これは、住宅設備の面でも同じ。

 

LIXILのグループ会社である、アイフルホーム。

 

それだけに、キッチンやバスルームなど最新のLIXILの住宅設備が魅力となっています。

 

しかし、LIXIL以外の住宅設備を搭載しようと思うと、一転割高になってしまう。

 

これはアイフルホームを選ぶ大きなデメリットということができるでしょう。

 

加えて、アイフルホームは同じ看板を掲げているものの、細かいサービスは同一ではない。

 

こんなデメリットも有るのです。

 

なぜなら、アイフルホームはフランチャイズ制を取っているので、多くの点で加盟店次第。

 

こんなところもデメリットといえるのです。

 

例えば、どれだけアイフルホームが気に入ったとしても、フランチャイズの姿勢が気に入らない。

 

他社ならば、営業担当者を替えてもらうとか。

 

こんな対応が可能ですが、アイフルホームについてはフランチャイズ次第。

 

どうしようもなくなってしまうという、これがアイフルホームの最大のデメリットかもしれません。

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