アイフルホーム supreme 坪単価

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建物が上に高くなるということは、それだけ足元にかかる負担も大きくなるということ。

 

ゆえに土台の安定性を高める必要がありますが、価格を抑えつつ耐久性もUPさせるなんてことが本当に可能なのでしょうか？

 

服飾品なら、プチプラでかわいいもの大歓迎！な私ですが、正直、「ローコスト」と分類されるメーカーで家を建てることには不安を感じていました。

 

安いということはそれだけ何かを削っているということでしょうし、それが家の安全性に関わる部分だったら･･･と思うと、どうも信用できなくて。

 

でも、アイフルホームについて調べていく中で、「ローコストもアリかもなあ」なんて思えるようになってきたんです。

 

アイフルホームはいわゆる「ローコスト」に分類されるメーカーではありますが、耐震性については最高レベルの等級を満たしていますし、デザインも洗練されている感じ！

 

supremeのように、都会の狭小地を生かすプランもあり、「安いけど、なかなか良いんじゃないの！」とプチプラ住宅への見方が変わりました。

 

アイフルホームはLIXILのグループ会社であるがゆえに様々な設備をオトクに入荷でき、そのため坪単価も安く抑えられるとの評判です。

 

具体的に、supremeの坪単価はどのくらいの金額になるのでしょうか？

 

アイフルホームのsupremeは、3階建てに特化した商品。

 

3階だからこそ叶う眺望の良さや、スカイバルコニーを緑地にして”空に浮かんでいるみたいな”お庭を作ったり･･･と、自由度の高さがPRポイントです。

 

一般的には「3階建ては高い」というイメージですが、supremeの坪単価は40万円～50万円台／坪とリーズナブル！

 

42坪のお宅を建てた方の話によれば、建物本体価格で約1600万円だったとのことですから、他社の3階建てに比べると圧倒的なコスパの高さが魅力的です。

 

標準設備としてはLIXILグループ（トステム、INAX、新日軽、サンウェーブ、東洋エクステリア）のものを採用。

 

他社の物を使用する場合はオプション扱いとなり価格も高くなりますので、「キッチンやトイレのブランドにこだわりがある」という方には不向きかもしれません。

 

3階建ては平屋や2階建て住宅に比べて建物全体の荷重が増すわけですから、基礎部分をより強固に作らなければなりません。

 

また、場所によっては地盤改良も必要になり、平屋や2階建てに比べて坪単価は割高になるはずなのです。

 

しかし、アイフルホームのsupremeは同社の他の商品と坪単価がさほど変わらない･･･。

 

これってちょっと不思議ではありませんか？

 

「おいおい、構造面は大丈夫なんでしょうね！？」

 

と心配になってしまいますが、supremeの商品ページを見る限りでは2階建ても3階建ても使用している構造の仕様に大きな違いはなさそうです。

 

どうやら、「EVAS」という制震システムが “強さ”の鍵を握っているようですね。

 

高層ビルにも使われている技術で、地震のエネルギーを吸収して建物の変形を効果的に抑えることができるんですって。

 

シミュレーション実験の結果では、3階建てでも揺れの程度は2階建てとほとんど同じ。

 

一般的な3階建てではぐらぐらですが、アイフルホームのsupremeはほとんど揺れていないようにすら見えます。

 

このような実験結果を見る限り、「3階建てなのに坪単価が安い。だから構造に欠陥があるのではないか」と勘ぐってしまうのはちょっと乱暴な気がします。

 

どうも納得いかないんだけど･･･と思われる方は、契約前にアイフルホームの担当営業マンさんにストレートに質問してみましょう！

 

構造に問題がなく本当に強い家なのであれば、自信を持って答えてくれるはずですよね！？

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