アイフルホーム おすすめ オプション

ホーム ＞ 安心の低価格住宅ブランド、アイフルホームを検証 ＞ オプションを足す？引く？アイフルホームおすすめ仕様を検証！

ツイート　　

アイフルホームでのおすすめの家の建て方は、どんなものを理想にしているかで変わります。

 

豪華仕様にしてオプションを減らしていくのか、ベーシックにしてオプションを足していくのか。

 

それぞれでおすすめが変わってくるのがアイフルホームです。

 

全国的に高まる平屋建てに対する需要を満たすため、アイフルホームは昨年秋に、平屋建てのブランド「AYA」にEX-H仕様を追加しました。

 

EX-H仕様とはアイフルホームの最高の断熱仕様のこと。

 

断熱性能をあらわすUA値でみるとEX-Hは、スタンダードなSV仕様の約半分の値を達成しているのです。

 

このEX-Hの断熱性の高さはHQPと呼ばれる高断熱のパネルとグラスウールの断熱材を床面に採用しているから実現できたもの。

 

光熱費の削減で高い効果が見込める高断熱の仕様になっているのです。

 

そして、このAYAのEX-H仕様、太陽光発電システムなども標準仕様となっています。

 

つまり、近年のトレンド「ZEH」に対応したアイフルホームのおすすめがEX-H。

 

オプションは特になしで、アイフルホームが考える最新仕様のスマートハウスが建つのです。

 

ちなみに坪単価は45万円強、アイフルホームではかなり高めのものとなっています。

 

できるだけ安価でスマートハウスを建てたい。

 

そんなふうに考えるならば、AYAのEX-H仕様から、オプションをダウングレードしていくという方法がおすすめ。

 

そのほうが、太陽光発電システムなどをオプションとして追加していくよりも安くあがる。

 

加えて、スマートハウスの必須条件である、高断熱仕様。

 

これをオプションとして加えることは、アイフルホームではできないのです。

 

ですから、AYAのEX-H仕様を選択し、スマートハウスとは関係がない住宅設備。

 

人工大理石のワークトップのキッチンとか、床がすぐに乾くユニットバスとか。

 

これらを下のグレードのオプションと変更していくのです。

 

加えていくのではなく、マイナスで、これがアイフルホームでのスマートハウスの建て方です。

 

逆に、アイフルホームでスマートハウス以外の家を建てるならば、プラスでオプションを加えていくのがおすすめです。

 

最もベーシックなグレードにオプションで上級設備を加えていくのです。

 

どうしてもキッチンにこだわりたいのならば、キッチンだけオプションのEX仕様にする。

 

ユニットバスはオプションなしで、SV仕様のままにするという方法です。

 

窓のサッシは樹脂になっている、これはEX仕様の標準仕様ですが、これはどんな地域でもおすすめというわけではありません。

 

温暖な地域ならば、多少断熱性が低くても大丈夫、こんなケースもあるでしょう。

 

ですから、ベーシックなグレードに足し算をしていく、こんなオプションの選択方法がおすすめになります。

ツイート　　

スポンサーリンク