アイフルホーム supreme 住み心地

ホーム ＞ 安心の低価格住宅ブランド、アイフルホームを検証 ＞ 住み心地は？アイフルホームのsupremeで空チカ生活！

ツイート　　

 

目線が上がれば見える景色も違います。

 

見えるものが違えば、心に映し出される風景も変わってくるわけで･･･。

 

ぶっちゃけ、3階建ての住み心地ってどうなんでしょうか？

 

「隣家に遮られるから日当たりが悪い！」

 

「カーテンを開けると隣の旦那さんと目が合うことがあって、気マズイ」

 

･･･これ、都会の狭小地「あるある」ですよね。

 

住宅が密集しているエリアだと、どうしてもこういった問題は避けられません。

 

そこに目を付け、昨今はどこのハウスメーカーも3階建てプランを推奨しています。

 

アイフルホームのsupremeもその一つ。

 

「限られた敷地を最大限に有効活用する家」を謳い文句に、狭小住宅をいかに住み心地の良い家にカスタマイズするかを追究しています。

 

まず、平屋・2階建てを3階建てにするだけで、上記のようなお悩みはスッキリ解消！

 

隣家よりも1階分だけでも建物が高くなれば、日を遮られることはなくなりますし、視線の問題もクリアされます。

 

カーテンを開ければ日がさんさんと差し込み、窓からは遠くの山々や海まで見渡せる。

 

その視覚的な「明るさ」と「開放感」に、心まで軽やかになるはず！

 

アイフルホームのsupremeの住み心地として、その「健やかさ」を挙げるオーナーさんも多いんですよ。

 

また、アイフルホームの強みといえばなんといっても「キッズ目線の家造り」。

 

階段には滑り止めのクッション、引き戸での「指はさみ」を防止するWソフトモーション、浴室のチャイルドロック、転倒してもケガしにくい衝撃吸収床･･･etc。

 

トータルで30ものキッズセーフティの仕掛けをつけることができますので、小さなお子様にとっても安心の家なのです。

 

なにより、子供は高い場所が好き！

 

supremeのような3階建ては、それだけでもテンションが上がること間違いなしです。

 

子供にとって楽しめる家であればご機嫌でいられる時間も長くなりますので、結果的にはそれが親にとっての「住み心地の良さ」につながるわけで。

 

「子供目線」を大切にしているアイフルホームの家造りの姿勢は、特にファミリー層からの支持が厚いようです。

 

ただ、アイフルホームのsupremeには3階建てならではの住み心地の悪さやデメリットもあります。

 

まず、お年寄りにとっては階段の昇降が苦痛でしょう。

 

そのため、2世帯の場合は「1階が親世帯、2階が共用、3階が子世帯」と完全に“縦”で分けているお宅も多いですね。

 

それくらいの距離感がちょうど良いという考え方もありますが、そこまであからさまにされると親世帯としてはちょっと寂しさを感じるかもしれませんね。

 

また、小さな子供がいると、やはり転倒事故のリスクが気になります。

 

安全に暮らせる仕掛けが随所にちりばめられているとはいえ、やはり「階段がある」というのは不安なもの。

 

平屋とは違って目を離せないというデメリットはあります。

 

チャイルドガードなどの安全装置をつけていても、子供は想定以上の運動能力でいとも簡単にガードを超えることがありますからね。

 

家族みんなの住み心地を考えると、アイフルホームのsupremeは小さなお子さんやお年寄りがいるご家庭にはちょっと不向きかな･･･という気もしますね。

 

住む人全員が快適に過ごせる家を作るのは、もしかしたら想像以上に難しいことなのかもしれません。

ツイート　　

スポンサーリンク