アイフルホーム EX仕様

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アイフルホームのセシボは更に、SV仕様とEX仕様に細分化されます。

 

違いは、住宅設備の豪華さ、使い勝手や住宅の性能自体は、SV仕様とEX仕様、そんなに差がないように感じます。

 

どちらを選ぶかは、アイフルホームが出してくる見積もり次第のように思います。

 

アイフルホームの主力商品は２階建ての「セシボ」というシリーズ。

 

そしてこのセシボ、ホームページには１種類しかないかのように書かれているのです。

 

しかし、調べていくと色々なバリエーションがあるようです。

 

例えば「SV仕様」と「EX仕様」の２つの仕様。

 

この２つの仕様、標準がSV仕様、上級がEX仕様のような位置付けになっており、EX仕様のほうが豪華設備、かつ坪単価も高いのです。

 

しかし、SV仕様を選んでも、EX仕様を選んでも、住宅の基本性能自体は同じ。

 

EX仕様を選んでおいて、不必要と思える設備のみ、SV仕様にダウングレードさせる。

 

こんな仕様の選び方も、可能となっているようです。

 

さて、SV仕様でもEX仕様でも住宅の基本性能は同じと書いておきました。

 

キッチンならばSV仕様でもEX仕様でも、両方ともサンウェーブ製のものが採用されています。

 

しかし、これを細かく見ていくと、結構な違いがあるのです。

 

EX仕様を選ぶと食器洗浄機が付いてきますし、カウンターが人造大理石になってくる。

 

キッチンにこだわりがある人ならば、この差は大きいというのでしょうか？

 

食器洗浄機ぐらいならば、後から付けてもそんなに高いものじゃないし、、、。

 

といった差が様々な設備で付けられているのです。

 

例えばトイレなら、EX仕様の便器表面は汚れが落ちやすい加工になっており、節水仕様になっている。

 

ユニットバスなら、EX仕様の床は水アカが付きにくく、冷たさを感じにくい仕様になっている。

 

こんな具合に、まあ細い！と思ってしまうのは、私が主婦ではないからでしょうか？

 

別にSV仕様とEX仕様を住み比べるわけでもないんだし、差なんか気が付かない、と思うのですが、、、。

 

SV仕様とEX仕様の両者を見ていくと、あるのは設備の差。

 

決定的な差はなく感じるものなのですが、１つ見つけました。

 

大きく住宅性能を左右するであろう箇所を。

 

それは窓、SV仕様はアルミサッシとペアガラス。

 

これがEX仕様になると、樹脂サッシとLow-Eペアガラスにバージョンアップするのです。

 

他の住宅設備についてはSV仕様でもEX仕様でも、そんなに差を感じないのです。

 

しかし、この窓の差は大きい、真夏や真冬に真価を発揮するはずです。

 

とまあ、こんなに様々な小さな差が積み重なって、SV仕様で坪単価が50万円、EX仕様になると53万円。

 

これまたSV仕様とEX仕様、価格差も微妙なんですよね。

 

SV仕様にしておいて、こだわりのあるところだけEX仕様にバージョンアップとか。

 

そんな選び方が良さそうな気がします。

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