大和ハウス 注文住宅 特徴

ホーム ＞ 大和ハウスの価格が高い理由を検証！ ＞ 大和ハウスの注文住宅は強い！未来志向な特徴にも注目

ツイート　　

 

大和ハウスという社名をご存知ない、という方はほとんどいないでしょう。

 

しかし、具体的にどんな家を建てているメーカーなのか？というと返答に詰まってしまうのでは？

 

他社と比べて、どのような特徴があるハウスメーカーなのでしょうか。

 

いつ、どんな大きな災害に襲われるかわからない国です。

 

もしかしたら、今日引き渡しを受けた新築の注文住宅が、明日には地震で倒壊してしまうかもしれない･･･。

 

だからこそ、大和ハウスの注文住宅では「強さ」を最優先しているのが特徴。

 

柱を補強する独自の耐震工法を採用していたり、抜けにくい（耐力の強い）アンカーボルトを採用していたり、太陽光や水に強い外壁加工が施されていたり･･･etc。

 

さすがは「50年」の長期保証を掲げているメーカーというだけあって、「長持ちする家にする」というこだわりは抜きん出ているという印象ですね。

 

災害にも経年劣化にも強い注文住宅を建てたい！という方にとっては、大和ハウスの注文住宅は候補の上位に挙げて間違いない品質です。

 

大和ハウスの公式HPをご覧になるとわかるように、注文住宅のラインナップは豊富です。

 

パッと見た印象はどれもスタイリッシュでモダン、「センスが良い家」と評価して間違いではないと思うのですが･･･ちょっと遊びゴコロが足りないような気もしませんか？

 

無難なところでまとめ過ぎているというか、シンプルでクセがないのがクセというか･･･。

 

同じように感じている方は結構多いようで、「注文住宅なのに建売みたい」「賃貸住宅の延長みたいな感じ」という声も多いようです。

 

ただ、この特徴は大和ハウスに限ったことではなく、輸入住宅でもない限り他のメーカーでも同じようなことが言えますよね。

 

最近は、どこのメーカーで建てても、わりと直線を強調したシンプル路線なデザインの家が多いです。

 

そのような意味では、流行を敏感にキャッチしてラインナップに反映しているというのも大和ハウスの特徴と言えるでしょう。

 

経年劣化に強く、保証も業界全体から見ると長いというのが大和ハウスの注文住宅の魅力。

 

しかし、家庭の事情でその家に住み続けることが難しくなることだってあり得るわけですよね。

 

そんな時に便利なのが、国が保証する「マイホーム借上げ制度」。

 

JTI（移住・住み替え支援機構）という一般社団法人を経由して、第三者に家を貸して家賃収入を得ることができる仕組みです。

 

大和ハウスの注文住宅はこの制度の適合住宅なので、必要な手続きが簡略化されるのが特徴！

 

この制度を利用するには「50歳以上であること」という条件がつくのですが、大和ハウスの注文住宅なら50歳未満の方でもこの制度を利用することができるのです。

 

それなら、転勤が多いファミリーでも安心してマイホームを持つことができますよね。

 

少子高齢化の時代ですから、家を建てる時に「いつか手放すことになるかも」という想定をしておくというのは大切なこと。

 

大和ハウスなら、賃貸住宅分野での実績を活かして前向きな提案をしてくれそうですね。

 

建てるだけに留まらず、未来を見据えた家づくりをしてくれるというのも大和ハウスの特徴の一つと言えるのではないでしょうか。

ツイート　　

スポンサーリンク