大和ハウス アフターサービス

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最長50年保証！！大和ハウスのアフターサービスは非常に充実しているように感じますが、、、

 

これはメンテナンスをしっかり入れた場合です。

 

しかし、アフターサービスの体制が整っている、この点が重要。

 

大和ハウスはその体制を持つ住宅メーカーなのです。

 

一生に一度といわれる高価な買物、住宅。

 

それだけに、長く住めるのが当然と思いがちなのですが、そんな風潮が一般的になったのは最近のこと。

 

歴史的にも自然災害が多い日本、住宅に主に用いられる素材も木や紙ということもあり、火事にも弱い。

 

神道的なのケガレの思想も反映してか、それほど長く住めるという点は重視されてきませんでした。

 

しかし、高度成長期のような右肩上がりの時代は過ぎましたし、人口の自然減といった点は避けられない要因。

 

これらを踏まえて、住宅は長く住む物にすべきと国も法制度を整えてきました。

 

それが「住宅瑕疵保証制度」や「住宅の品質確保促進法」。

 

これは、住宅の雨漏りや躯体の強度など基本的な性能について、引渡しから10年間、施工会社が保証しなくてはならなくなりました。

 

住宅のアフターサービスについて調べていると、新築の場合10年間保証とうたっている住宅メーカーが多いことに気が付きます。

 

10年って長いなあ、、、そう思いがちですが、実は法律基づいたもの。

 

何ら特別なものでもないのです、

 

住宅の基本的な性能を担う、構造耐力上主要な部分については20年。

 

雨水の侵入を防止する部分については15年、軽量鉄骨を主に使用している大和ハウスなのですがシロアリについては10年。

 

これが大和ハウスが初期保証を設定している期間、法律で定められている期間より長いという点が重要。

 

この通常より長い保証期間は点検は無料という、住宅業界でも有数の充実したアフターサービスを持っています。

 

初期保証の期間を過ぎても有料のメンテナンスを行うことで、それぞれ保証期間は延長。

 

定期的にメンテナンスを行うことで、最長50年間の長期保証を得ることができる。

 

このシステム、大和ハウスの「AQサポート」と名付けられているのですが、アフターサービスとしてはなかなか優秀なのです。

 

気になるのは有料メンテナンス、一体いくら掛かるのか？という点なのですが、、、。

 

これは住宅の建っている条件や構造でも変わってくるでしょうから、一概にいくらとは大和ハウスは明言してはいません。

 

ただ、メンテナンスの手間とお金さえしっかりかければ、大和ハウスのアフターサービスはそれに応えてくれる。

 

そう考えることはできそうです。

 

一回建てたらそれでおしまい、住宅をそんな風に考える時代は終わりました。

 

手を入れて、お金をかけて長く住む。

 

それにふさわしい製品とアフターサービスを大和ハウスは持っているのです。

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