エイブル 住み替え

ホーム ＞ 住み替えローンで賢くリスタート！売って買う、のA to Z ＞ エイブルが提案する新しい住み替えのカタチ。買う＜借りる？

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結婚したら家を買うのが当たり前？

 

その考え方は、もしかしたらちょっと古いかも･･･。

 

今は、どんな物も「買うより借りる」時代！家だって例外ではないのです。

 

エイブルといえば、賃貸物件の紹介や仲介を行う不動産業者というイメージ。

 

ですが、最近はちょっと事業を拡大して面白い取り組みもスタートさせているようです。

 

例えば、2014年から戸建ての住宅販売も始めていることをご存知でしたか？

 

子供が独立して二人暮らしになったシニア夫婦をターゲットにしたコンパクトな平屋で、床面積40m2程度、価格は約800万円。

 

ぽつりと二人きりになって、「これからどうしようかな」「この家、広過ぎるよね。メンテナンスも大変だよね」と住み替えを検討中のシニア層にはググッと刺さりそうな提案ですね。

 

ただ、エイブルは賃貸業に重きを置いた業者であるため、家の売却にはあまり強くないというイメージ。

 

今まで住んでいた家を売却して住み替えるという場合は、他の不動産業者の査定もお願いしたほうが良いかもしれませんね。

 

ところで、エイブルの公式サイトで興味深い記事を見つけました。

 

「賃貸ビジネスの現状」というタイトルなんですが、現代は「持ち家志向→賃貸志向」へとニーズが大きく変化しており、賃貸マーケットが拡大しているとのこと。

 

「家を買うなんて分不相応な買い物をするより、家は賃貸を住み替えれば十分。別のコトにお金をかけて人生を楽しく、豊かにしたい」と考える人が増えているというのです。

 

その結果、住居数は供給過多でマンションの空室率が上昇。

 

分譲マンションとして作った物件も賃貸として出回るようになるだろう･･･という見立てです。

 

エイブルの見解の通り、少子高齢化が加速している日本ではこれから空き家問題がもっと深刻になるでしょう。

 

それなら、わざわざ何千万円もかけて新築を建てなくても、すでにあるものをうまく活用したほうがお財布も生活もずっと豊かになるのではないでしょうか。

 

私も含めて、マンションへの住み替えというと「買う」という発想が先行しがち。

 

ですが、意外と知られていませんが「分譲マンションを借りる」ということもできるんですよね！

 

これは「分譲賃貸」と呼ばれる物件で、分譲用に作られたマンションの一室を賃貸として貸し出しているもの。

 

大家さんが税金対策として買ったマンションを貸し出していたり、転勤などで住めなくなった部屋を貸し出していたり･･･と様々なケースがあります。

 

いずれにしても、一般的な賃貸物件よりもグレードの高い設備を備えたマンションを「買わずに、借りられる」というのがポイントですね！

 

賃貸でありながら、ワンクラス上の生活ができるって魅力的です。

 

住み替えのパターンとして、「分譲賃貸」は十分にアリですね！

 

ただ、一般的な賃貸物件よりも家賃が高めだったり、契約を更新したくでもできなかったり、権利関係が複雑だったりとデメリットが多いのも事実。

 

どんな形の住み替えにしても、メリットがあればデメリットもありますので、色々比較してバランスの良い住み替えのスタイルを探ることが大事です。

 

分譲賃貸にご興味がある方は、エイブルの公式サイトからエイブルエージェントにアクセスしてみましょう！

 

希望のお部屋探しを手厚くお手伝いしてもらえますよ。

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