積水ハウス シャーウッド 注文住宅

ホーム ＞ シャーウッドの平屋の価格 ＞ 積水ハウスのシャーウッドなら、どれほど自由な注文住宅が建つの？

ツイート　　

シャーウッドは用意されたいくつかの雛形を発展させる注文住宅。

 

シャーウッドだけでなく積水ハウスは、ほぼこんな風に注文住宅を建てるワン。

 

ただし、間取りの自由度は高いもの。

 

積水ハウスの中でも、より高い自由度を持つのがシャーウッドなのだワン！

 

「シャーウッド」とは、日本最大の住宅メーカー積水ハウスが手掛ける、木造軸組構法による住宅のシリーズ。

 

最上級の「グラヴィス・ステージ」から、スキップフロアを持つ「ルーモア」、都市型三階建住宅「マキシオ」。

 

そして、近年注目が集まる平屋建ての「里楽」など、12種類の豊富なラインナップがそろっています。

 

積水ハウスならではの耐震性や暮らしやすさといった、基本構造が気に入ればシャーウッドを選ぶ。

 

その次に12種類のバリエーションから、好みのデザインを選ぶ。

 

そして間取りを具体的に考えていく、この様にして、注文住宅を建てていくのがシャーウッドの方法。

 

しかし、これって本当に注文住宅かどうか、不思議に思ったりはしませんか？

 

全く、ゼロからアイデアを出して自分だけの一軒を造るのが注文住宅。

 

ならば、積水ハウスのシャーウッドの建て方は、注文住宅といえるのかどうか。

 

そんな方法は、積水ハウスだけではなくて、大手住宅メーカーの注文住宅の建て方なのです。

 

中にはもっと高い自由度をセールスポイントにしている、大手住宅メーカーはあるもの。

 

例えば住友林業は、個性的としか言いようがない、数多くの有名人の邸宅を手がけていることで知られています。

 

また、ミサワホームならば自社で独自に育成したデザイナーと打ち合わせを重ねつつ、ゼロから家を建てられます。

 

しかし、そこまでの自由度は積水ハウスにはなさそうな感じ。

 

例えばシャーウッドの外壁や内装をコンクリート打ちっぱなしにしてくれ。

 

こんな要望を出しても、恐らくコンクリート「風」の外装材や壁紙をすすめられるだけでしょう。

 

もしも、そこまで自由なアイデアが浮かんでいるならば、積水ハウスを頼ってはいけない。

 

街に事務所を構える、建築士の先生に注文住宅を依頼したほうがよさそう。

 

飽くまでも、シャーウッドのバリエーションに共感し、一部手を加えることで理想の住宅を建てる。

 

こんな考えが積水ハウスのシャーウッドの注文住宅なのです。

 

これは、ローコスト系の注文住宅に多いのですが、同じ注文住宅をうたっていても、間取りすらバリエーションから選ぶ。
注文住宅をうたう中には、こんな住宅メーカーも目についたりするのです。

 

ここまで来ると、まるで建売住宅を希望の土地に建てているだけという感覚。

 

最早、注文住宅と名乗ってはいけないのではないか？とすら感じてしまうほどです。

 

しかし、積水ハウスのシャーウッドならば、そこまで自由度は低くない。

 

木造軸組構法という強みを活かして、間取りの自由度は非常に高いのです。

 

ある程度の雛形を発展させていく、積水ハウスのシャーウッド。

 

ゼロからではないけれど、かなり高い自由度を持つ注文住宅と考えておけば良さそうなのです。

ツイート　　

スポンサーリンク