積水ハウス シャーウッド キッチン

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積水ハウスのシャーウッド、特に平屋建てならキッチンの役割は非常に大きいもの。

 

積水ハウスのシャーウッドならばキッチンを選べるメーカーは主に２つ、機能だけでなくデザインにも充分こだわって、選びたいワン。

 

積水ハウスの木造軸組工法の住宅、シャーウッドの魅力は何といっても木造であるという点。

 

日本古来の工法で建てられているだけに伝統を感じる佇まい、木を多用した内装。

 

それでいてモダンでもあるという、デザインのバランスが実にシャーウッド、人気の理由なのです。

 

これが、シャーウッドの平屋建て「里楽（りらく）」となると、庭と一体化したかのような造りも魅力に加わる。

 

ワンフロアであることを最大に利用した、庭だけでなく家中がひと目に見渡せる。

 

これが里楽のセールスポイントです。

 

そして、そんな間取りの中心に来るのが里楽のキッチン。

 

キッチンに立ちながら家中が見渡せるというのも、シャーウッドの平屋建ての魅力となります。

 

だから、キッチンのデザインは非常に重要。

 

キッチンから家中を見渡せるということは、家のどこからでもキッチンが目に入るということなのですから。

 

シャーウッドの施工例でキッチンを見ていると、アイランドやペニンシュラのレイアウトを採用しているケースが多いもの。

 

やはり家の中心にキッチンが来るという間取りだけに、壁面タイプではコンセプトと不一致。

 

やはり、存在感があるキッチンだけに対面式でオシャレなタイプでないと、話になりません。

 

そこで、積水ハウス側がオススメしてくるのがパナソニックとクリナップ。

 

パナソニックならば３列に並んだIH調理器、クリナップならば洗えるレンジフード。

 

などなど両社とも機能性で見ていくならば、よくぞ細い所まで工夫したという感じ。

 

女性目線を活かしているという点で、優劣はつけがたいのです。

 

しかしシャーウッド、特に平屋建ての里楽の場合ならばデザイン性を重視したいもの。

 

パナソニックのシステムキッチンならば、豊かな扉のカラーバリエーション。

 

クリナップのシステムキッチンならば、美しいステンレス仕上げ。

 

これが、それぞれのキッチンのセールスポイントですから、後は好みで決めてしまう。

 

そんな感覚で良さそうです。

 

もちろん、積水ハウスと提携をしているケースが多いのが上記２つのキッチンというだけ。

 

他のメーカーでも割引率は劣るものの、シャーウッドの中心に据えるのは不可能ではありません。

 

TOTOやヤマハなど、優れたシステムキッチンを製造しているメーカーは数多くあります。

 

輸入物のキッチンも積水ハウスのシャーウッドに取付けられないわけがありません。

 

そこは、積水ハウスの営業担当とご相談下さい。

 

個人的なオススメとしては、クリナップのステンレスのキッチンシリーズ。

 

シャーウッドの木を多用した内装と、ステンレスの輝きは意外なほどに相性がいいもの。

 

いつまでたっても劣化しないというステンレスの特性も、長く住み続けるというならば特にぴったりです。

 

平屋ならば特に存在感を増すキッチン、こだわって選びたいものです。

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