県民共済住宅 食洗機

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毎日の食事の後片付けが苦痛だという皆さん、やっぱりキッチンには食洗機があると便利ですよね。

 

県民共済住宅ではオプションとはなりますが準備されているメーカーがあります。

 

それでも安いオプション価格、検討の余地ありそうです。

 

毎度毎度の食事の後片付け、食べた後のきれいとは言えないものをきれいにしていくわけですから、本当にいつもご苦労様です。

 

そんなときあると便利なのが食洗機ですが、県民共済住宅では残念ながらオプションとなっています。

 

とはいえ、オプションでつけたとしても価格的には他のハウスメーカーと比べて非常に安いため、この際、食洗機を取り付けることも検討されてみてもいいかもしれません。

 

オプションで用意されている県民共済住宅の食洗機は、Ｐａｎａｓｏｎｉｃになります。

 

５人用タイプで４０点ほどの食器を一度に洗えます。

 

大皿５枚、小皿８枚、中鉢５枚、茶碗５枚、汁椀５枚、湯のみ６点、グラス６点が実際に入れられるものです。

 

オプションで県民共済住宅がつけている食洗機の洗浄力は、高圧洗浄と高密度噴射の二段階ノズルがついており、水道代の節約と洗浄力の強化を両立しています。

 

庫内をくまなく洗浄できるよう高速回転のトルネード洗浄もできて、節水もしつつ強力洗浄を可能にした商品です。

 

また、食洗機は食器の入れ方によって、本来の収納枚数に達しないことがあったかと思います。

 

この商品なら、「ムービングラック」という方式を取り入れており、順番を気にせず食器を庫内に収納していくことができます。

 

具体的には、小物用のかごが可動式になっているため、小さなものを入れてしまったあとはそのかごを動かして下のほうに大きなものをあとから入れることができるので、入れる順番で悩まなくて済みますね。

 

また、バイオパワーで除菌もしてくれるため、庫内の衛生管理も心配ありません。

 

さらには、洗浄時には食品の汚れが混じっていないきれいな洗浄液を噴射できるよう設計されているほか、高圧で洗浄をするので一気に汚れを洗い流してくれるのです。

 

これなら、手動で洗うよりも衛生的だといえそうですね。

 

オプション料金が追加はされますが、それにしても県民共済住宅が選ぶ商品は価格の割に高機能な食洗機なため、つけておいても損はないと思われます。

 

ちなみにショールームで「オプション　￥７７,０００」とパナソニックの食洗機に貼られているシールは、おそらく業務用と思われ、「本当に無駄なところにはお金は使わず、顧客に還元しています」という県民共済住宅の体質が垣間見られるようで好感が持てます。

 

そんな県民共済住宅なのですが、食洗機以外にオプションでつけられるものがいろいろとあります。

 

たとえば、ＬＩＸＩＬのリシェルというシリーズが新しいバージョンとなり、ハンズフリー水栓がつけられるようになりました。

 

価格は、３１０００円で選ぶことができます。

 

ハンズフリー水栓というのは、よく公共トイレでも見かけますが、センサーが察知して自動で出水・止水ができる水栓のことです。

 

このハンズフリー水栓の便利な点は、汚れた手で水道の取っ手に触らなくてもいいということです。

 

また、重いまな板を洗うとき、換気扇を洗うときにもとても便利でハンズフリーの効力を発揮します。

 

こんな便利なキッチンアイテムもオプションでつけられる県民共済住宅、見逃す手はありませんね。

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