県民共済住宅 朝日ウッドテック

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部屋の雰囲気を左右する床材選び。

 

県民共済住宅では、どのような床材を採用されているのでしょうか。

 

ここでは、朝日ウッドテックというメーカーにクローズアップ！

 

家を建てる上で、床材の色や素材選びは非常に重要です。

 

まず、家具との相性。

 

我が家の床材は（賃貸住宅ですが･･･）ライトブラウンの合板ですが、やっぱり見た目の“安っぽさ”は否めません。

 

テーブルやタンス、ソファーには結構お金をかけて上質なものを選んだのですが（一般的な相場よりも1～2万円くらい高いもの）、そのブラックウォルナット（濃いブラウン）は床材にあまりなじんでいません。

 

床がチープだと、そこに高級家具を合わせるとちょっと浮いた印象になってしまうのです。

 

（金額を知っている分だけ、自意識過剰気味になってそのように見えるだけかもしれませんが･･･。）

 

家を建てるなら床材選びには妥協をしたくないな！と切に思います。

 

県民共済住宅はどうなのか？というと、オプションで朝日ウッドテックの無垢フローリングを選べるらしいです！

 

朝日ウッドテックといえば、天然木の風合いを最大限に生かした「ライブナチュラル」という床材シリーズが有名。

• 使い込むほどに味が出る「ブラックチェリー」、
• 真珠のような美しい透明感が魅力の「ハードメープル」、
• 黒と茶のマーブルがシックな雰囲気を演出する「ブラックウォルナット」、
• 素朴な温かみと明るさのある「オーク」、
• ナチュラル感たっぷりの木目が特徴的な「アッシュ」

･･･と、バリエーションも豊富なんですよ！

 

朝日ウッドテックが創立60周年を記念して作った商品だそうで、2012年にはグッドデザインアワードも受賞しています。

 

県民共済住宅の家では、オプション品（追加料金を支払えば選ぶことができるという意味です。）として朝日ウッドテックのライブナチュラルが採用されています。

 

種類としては、ハードメープルとブラックウォルナットの2種類から選ぶことができるようですね。

 

明るく開放感のあるインテリアにしたいのか？それとも、オトナっぽい落ち着きのある部屋にしたいのか･･･、お部屋のテイストに合わせて選べるということですね。

 

お値段は、標準仕様との差額がプラス18,600円／坪。

 

こ･･･これは高い！手が出せない！！とショックを受ける方も多いですが、実際にショールームでそのサンプルを見てしまうと木目の美しさ＆高級感の虜になってしまうようです。

 

同じくオプション品として用意されているウッドワンの無垢材が「標準仕様プラス3,300円／m2」であることを考えると、やはりお高いですよね。

 

床材って、選び方でこんなに金額が違うんですね･･･。

 

県民共済住宅の魅力は、なんといっても「上質な家を安く建てられること」。

 

これを考えると、オプションをどんどんプラスしていって「結局、大手のハウスメーカーに発注するのと金額に大差がなかった」なんてことになるのでは本末転倒のようにも思えます。

 

しかし見方を変えれば、「ベースが安いからこそ、オプションで良いものを取り入れた者勝ち！」ということですよね。

 

他のメーカーで同じレベルのオプションをプラスしていたらべらぼうに高い金額になってしまいますが、県民共済住宅だからこそ常識内の金額に収められるとも考えられます。

 

ということで、「高い！」と言いながらも朝日ウッドテックの無垢床を選んでいる方って結構多いんですよね。

 

みなさん、なんだかんだ言っても高級志向ですねえ。

 

実際に採用した方の間では「肌触りが良い」「幅広なところが気に入った」「木目の色合いがたまらない」「飽きがこない」と絶賛されていますよ。

 

これから建てるみなさんも、ご予算に余裕があるのであれば思い切ってワンランク上の床材を取り入れてみましょうよ！

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