県民共済住宅 2015

ホーム ＞ 県民共済の注文住宅が凄いらしい ＞ 2015年の県民共済住宅のトレンドをチェック！

ツイート　　

 

税率前に家を建てたい！

 

そんな希望があるのであれば、うかうかしている暇はありません。

 

2015年11月現在、増税前のかけこみ需要でハウスメーカーはどこも連日大盛況！

 

県民共済住宅も例外ではなく、最初の打ち合わせさえも数か月も待たなければならないという状況にあります。

 

毎日の買い物でも「数パーセントの違いって大きいな」と増税による影響の大きさを実感するくらいですから、数千万円の買い物である住宅はなおさらのこと。

 

一般的なハウスメーカーよりも格安に家を建てられる県民共済住宅とはいえ、やはり数%の税率の違いは大きいのです。

 

ちなみに注文住宅の場合、2016年9月30日までに請負契約を結ぶ、あるいは2017年3月31日までに引き渡しを受ければ現行の税率8%が適用されます。

 

家づくりスタートの目安は、遅くとも2016年の7月頃。

 

制度の変わり目は工期に遅れが生じたりしますので、家づくりの計画には余裕を持たせるようにしましょう！

 

変わったのは税率だけではありません。

 

県民共済住宅ではオプションに関する制度にも変更が入り、一部の装備・設備についてはショールームに展示されている物から選ばなければいけないという”縛り”ができてしまいました。

 

今までのように、施主が「この設備をつけてください」とカタログに載っていないものを持ち込むことができなくなったということです。

 

例えばキッチンや洗面化粧台は「このメーカーの、この商品がいい！」というこだわりをお持ちの方も多いと思いますが、個別見積もりを依頼できるメーカーが限られていますので必ずしも希望が叶うわけではありません。

 

床材についても仕様制限が入っているので、「それはちょっと厳し過ぎるのでは？」という声もあがっています。

 

それでもやはり、2015年11月現在でも県民共済住宅は人気です！

 

オプション制限などの多少の不便はありつつも、それでもやはり坪単価32万円でこれだけの標準設備が搭載された家を建てられるのは他ではなかなかない！

 

「他のローコスト住宅だったら、少しの後悔では済まないよ！」という声もありますよ。

 

ちなみに、2015年現在の見積もりの一例は、建物本体（30坪）で約1,000万円。

 

あれこれオプションを含めても（3坪の吹き抜け、食洗器、床暖房等）、総額で約1,700万円です。

 

2,000万円未満でこのレベルの家が建つって･･･やっぱりお安いですよね。

 

埼玉県民だからこそ使える特権、生かさなくっちゃもったいない！！

ツイート　　

スポンサーリンク