県民共済住宅 ウッドデッキ

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ウッドデッキのある暮らしってどうなんでしょうか？

 

オプションで追加料金を支払ってでも付ける価値はあるの？

 

私のように賃貸暮らしが長いと、「マイホームを建てる時は、今までやりたくてもできなったことを色々と叶えられる家にしよう！」という野望がふつふつと湧いてきます。

 

賃貸物件だと難しいことの代表例は、ウッドデッキでしょう！

 

テーブルや椅子を置くとリビングの延長のような使い方ができますし、庭の一部としてガーデニングなどを楽しむこともできます。

 

まず、賃貸だと庭自体を持つことが難しいので･･･（ベランダの延長にちょっとした庭っぽい空間がついている物件もありますが。）、「家を建てたらウッドデッキを！」を望む方は多いようです。

 

完全に屋外に露出したタイプもあれば、テラスをつけることによって一つの部屋のような空間を作ることもできます。

 

洗濯を干すのに重宝しますね！

 

使用する木材や高さ、手すりの有無、形状（四角形だったり円形だったり）、階段やスロープをつけたり･･･等々、様々なデザインを楽しめるという点も魅力的ですね。

 

県民共済住宅でもウッドデッキは大人気のようですが、具体的な金額の目安はどのくらいになるのでしょうか。

 

県民共済住宅に限らず、ウッドデッキ設置は基本的には標準仕様ではなく「オプション」という扱いになります。

 

当然のことながら追加料金がかかりますので、その金額が気になりますよね。

 

使用する材料が人工樹脂なのか無垢材なのか、またその樹種は何なのかによって金額には幅が出ます。

 

県民共済住宅でウッドデッキのある家を建てた方の例を参考にしてみると、1坪あたり数万円～といったところ。

 

材質としては、天然木ウリンや防腐剤を注入処理されたヒノキを使用しているようです。

 

一般的なハウスメーカーでウッドデッキをつける場合の相場は1m2あたり20～30万円だそうですから、破格ですよね！

 

基本的に、県民共済住宅でウッドデッキをつける場合は提携した外構業者に依頼することになります。

 

一方、これがタイルデッキであれば玄関ポーチのような位置づけとなり、県民共済住宅で対応してもらえるのだとか。

 

費用は1m2あたり22,400円で、ウッドデッキと大差がないんですよ。

 

タイルであれば修繕や交換などのメンテナンスがほとんど必要がありませんし、なにより見た目の高級感が違います！

 

夏場はひんやり冷たい感触で、素足で歩くと気持ちが良いものですよ。

 

コスパの面では断然タイルがオススメですが、こればかりは個人のフィーリングが大事です。

 

ウッドデッキとタイルデッキ、両方の現物を見比べて、フィーリングの合うほうを選ぶと良いですね。

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