県民共済住宅 コンセント

ホーム ＞ 県民共済の注文住宅が凄いらしい ＞ 県民共済住宅で家造りコンセントは標準仕様？

ツイート　　

県民共済住宅では、コンセントは各部屋二か所、テレビ五ケ所、エアコン用は五ケ所付くようです。

 

エアコンも標準仕様で２基付きます。

 

これで、充分な数なのでしょうか？

 

多めに考えておいても足りないくらい、と言われますので体験談などをご紹介します。

 

家具を配置すると、何か使い心地の悪い位置の電源だったりと、予測不可能な難点が出てきがちです。

 

またキッチンまわりに高い位置に電源があれば、ハンドミキサーやジューサーなどを使うのに便利と考えても結局使わなかったり。

 

玄関に電源を確保しておきたいなども、ゆくゆくそこに水槽などを置きたくなったら便利です。

 

一部屋二か所は、あまり使わない部屋もあれば足りなくなる部屋も使い方次第で出てきます。

 

今の暮らしの中で、間取りの中で使うところ、将来的に必要になりそうな場所には多めにコンセントがあると便利です。

 

階段下に収納を作った場合、コンセントはあったら便利です。

 

そこで掃除機を使うかも、等考えるとあると無いではかなりの差があります。

 

階段の掃除の時にも、電源が傍にあると助かります。

 

後は、小屋裏に収納を作った場合も、忘れずにそこに電源を確保しておきましょう。

 

日常、良く使うのでこの位置が使いにくい場所にあると細かなストレスが溜まります。

 

スイッチは、分かり易い使いやすい場所に。

 

コンセントは家具の影にならないように、あと目立ちすぎる場所にこないように。

 

自分の家で考えると、家族が増えると電源も多く必要になったと実感します。

 

子供二人がゲームを使う、充電を家族が集まる部屋でそれぞれがしたがり、電源が塞がる。

 

主人がテレビを見る、ハードディスクレコーダー外付けの電源とTVの電源が入る。

 

こたつを入れて、上で電気鍋を使う、これらが寒い時期なんて狭い空間で同時進行になり得ます。

 

結果、一部屋だけそれぞれの電源にタップと延長コードが常についている状態になりました。

 

私の家の場合ですが、子供の部屋にTVを置きたくないのでリビングに一つとしています。

 

そうすると、ゲーム機を２台置いただけでもう電源はいっぱいになります。

 

テレビ見ながらアイロンかけようかな、スマホ充電したいけど手元にも置いておきたい。

 

それだけで、もう電源が「たこ足化」してしまいます。

 

各家によって考えの差はあるかと思いますが、県民共済住宅で注文住宅を設計する際には、家族が集まる場所には電源が沢山集まるようにしておくと良いでしょう。

ツイート　　

スポンサーリンク