タマホーム ゼロホーム

ホーム ＞ タマホームなぜ安い？価格を抑えられる秘密 ＞ ローコスト住宅ゼロホームとタマホームを比較してみた！

ツイート　　

ローコスト住宅として知られるタマホームとゼロホームですが、どのように違ってくるのでしょうか。

 

タマホームのほうは、家の仕様や構造がしっかりしているとの噂を聞きます。

 

見た目としては質実剛健な感じで、簡素に見えますが家の作りはしっかりしているので、安さのことを気にせず生活することができるようです。

 

また、間取りに関しては低コストのこともあってか、タマホームさんが考えている形になることが多くなってきます。

 

もちろん、自分たちが思い描く形にカスタマイズできますが、料金が比較的高くなる傾向があります。

 

これに対してゼロホームは、タマホームと比較すると見た目やデザインがさらに質素なイメージにあるようです。

 

間取りにかんしてもオプションなどを付けていくと、一般的なハウスメーカーと変わらない金額になってきます。

 

タマホームとゼロホームを比較してみると、違いとしては外観や内装の違いぐらいかなと思います。

 

どちらの家も実際に訪れてみて、実物をみて比較してみたいところですね。

 

タマホームは坪単価が非常に安いのですが、家の住みやすさなどの評判は特に問題ないものを多く見かけます。

 

床を踏むと音が鳴るなどの声も見かけますが、これはどの家でも起こりうることだと私は思います。

 

それよりも、今では急成長したタマホームで気になる声は「アフターサービス」の件です。

 

いきなり成長して棟数が増えたことで、アフターサービスが追い付いていないなどの声は聞きますね。

 

ゼロホームの評判でも、タマホームと同じような対応での杜撰さが気になるようです。

 

ゼロホームはもともと建売会社で、住宅の建て方や資材の知識が乏しい点が気になります。

 

その影響もあってか、ゼロホームにアルターフォローを依頼しようとしてもなかなか前に進まないことが多くなっているようです。

 

私ならば、まだサービスが追い付いていないだけのタマホームを選びたいかなと思いますね。

 

建築や資材の知識がない会社での建物建築は、ちょっと怖いですね。

 

タマホームとゼロホームは、ローコスト住宅の会社として人気のあるホームメーカーです。

 

こちら2社で家の建築を頼むメリットは、安い金額で家を建てられる点となります。

 

平均坪単価32万円で、プランによってはもっと安い坪単価で家を建てることもできるのです。

 

この坪単価ならば、ゆったりした平屋を作るのも夢ではありませんよね。

 

デメリットとしては、理想の家を求めてオプションを付けていくと一般的なハウスメーカーの家と変わらなくなってしまうことです。

 

居間の間取りや窓のデザインなどにこだわっていくと、結局は値段が変わらないようです。

 

安さと共に、とにかく家族で住める家がほしい人にはタマホームやゼロホームのローコストがおすすめですね。

 

反対に、ある程度自分たちでデザインしたいときは、別のハウスメーカーがいいでしょう。

ツイート　　

スポンサーリンク