タマホーム 洗面台

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タマホームの洗面台は、価格のわりには満足度が高いようです。

 

3社のメーカーから選ぶことができますが、先輩オーナーたちはどんな基準で、どこの商品を選んでいるのでしょうか。

 

タマホームの標準品に設定されている洗面台の特徴と、評価されているポイントをまとめてみました。

 

毎日身支度を整える場所だからこそ、洗面台は使いやすく、気持ちがアガるようなデザインが良い！

 

高級品は期待できないまでも、タマホームでもそれなりの洗面台はつけられる？

 

タマホームといえば、シンプルで無駄のない家づくりというイメージ。

 

なんといっても価格が安いので、一つ一つの設備にゴージャスなものをご希望の方には縁がないメーカーと言えるでしょう。

 

とはいえ、いくらローコストといってもデザイン的にあまりにもダサかったり、機能性が明らかに劣るようでは困りますよね。

 

特に洗面台は、家族みんなが毎日使うものだからこそある程度はこだわりたいところです。

 

タマホームの洗面台ってどんな感じなんだろう？

 

と施工事例やWEB内覧会をのぞいてみましたが、標準品は予想通りシンプル！

 

収納扉部分もシンクもホワイトベース、サイズはW750mmのタイプを選んでいる方が多いようです。

 

タマホームの洗面台は、標準品だと「LIXIL（INAX）」、「TOTO」、「Housetec」の3社のものから自由に選ぶことができます。

 

デザイン重視ならLIXILがオススメ！

 

ウッディな収納扉が北欧調の雰囲気を演出してくれます。

 

シンク部分も、排水口にヘアキャッチャーがついているのでゴミを集めやすく捨てやすい！

 

エコハンドルで、蛇口が壁から出ている（ビルトインタイプ）というのも特徴的ですね。

 

（標準位置を水に固定して、お湯の無駄遣いを防ぐことができるそうです。）

 

一方、機能性重視派さんにはTOTOの洗面台が人気です。

 

ボウルが陶器なので汚れがつきにくく落としやすい！

 

ハンドシャワーつきでシャンプーも楽！！

 

収納スペースが充実している洗面台をご希望の方には、Housetec製が良いでしょう。

 

三面収納でたっぷり物が収められるのが好評です。

 

ボウルが樹脂製で、スクエアボウル（カタチが四角い）というのも面白いですね。

 

無料でサイズをW750mm→W900mmにできるという点も選ばれる理由の一つのようです。

 

ちなみに、タマホームオリジナルの洗面台もあるそうですが、「色のバリエーションが少ない」

 

「シャワーがついていないので不便」ということであまり評判は良くないですね。

 

個人的には、やはりデザインにちょっとした“ひねり”があるLIXILの洗面台がイイなと思いました。

 

先輩オーナーさんたちも、LIXIｌLを選択している方が多いようです。

 

ちなみに、二世帯住宅だと2階にも洗面台をつけるケースが多いと思いますが、排水管を上に持っていくのは結構な費用がかかるそう。

 

トータル15万円近いオプション費用が発生することもあるようです。

 

（配管工事だけで4～5万円かかります。）

 

タマホームでもこの金額ですから、もっと高い設備を使うメーカーだと20万、30万円になるのではないでしょうか。

 

その点、平屋だと洗面台を2か所作っても割安。

 

二世帯住宅を建てるなら、上下で空間を区分するよりも左右で分けたほうが賢いのかもしれませんね。

 

いずれにしても、場合によっては、洗面台は施主支給でもっとリーズナブルなもの（例えばニトリとか･･･）

 

を選んだほうがトータル費用の削減につながるのかもしれません。

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