タマホーム 屋根

ホーム ＞ タマホームなぜ安い？価格を抑えられる秘密 ＞ 暑さ寒さは屋根から！タマホームの屋根材と断熱性能を検証してみた

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外壁、屋根材、玄関ドアは家の顔ともいえます。

 

配色や組み合わせ次第で随分と印象は変わりますよね。

 

同じ間取りでも、いろいろな表情があるー。

 

だからこそ、家って面白いですよね。

 

タマホームでも、屋根にはかなりこだわりを持つ方が多いです。

 

ゆったりとした雰囲気の寄棟屋根、伝統的な切妻屋根、どちらも素敵です。

 

耐久性、断熱性に優れた陶器瓦はメンテナンスにも優れていて人気があります。

 

波型か、フラット型か、選べるのも魅力です。

 

おしゃれな方には、海外でよく見るバルコニー、またはベランダ用のテラス屋根「オーニングテント」がおすすめです。

 

一見、布のような素材ですが、水や汚れをはじいて、日差しもブロックしてくれます。

 

デザインも豊富なので、あなた好みのものがきっと見つかりますよ。

 

タマホームの「大安心の家」の屋根の標準断熱材は、ロックウール75mmが主流です。

 

ロックウールは、玄武岩などを主原料としています。

 

高温で溶融したものを遠心力などで吹き飛ばして繊維状にした、人造鉱物繊維のことです。

 

その繊維の隙間に大量の空気を含むので、断熱性に優れているのです。

 

空気は動けないので熱の移動を防ぎ、外気の熱さや寒さもブロックしてくれるのですね。

 

春夏秋冬、年間を通して家の中で快適に過ごすためには、屋根の断熱材にもこだわりたいと思いますよね。

 

ロックウールの厚さは、100mmにも変更することが可能ですが、それはオプションになるため別途十万円程度費用が加算されます。

 

家の広さや条件、地域によってもかなり差はあるので営業担当に事前に確認しておくことは必須ですよ。

 

タマホームのオプションの中には「面積比率オーバー費用」があって、建てる家の形状によっては必要となります。

 

総二階の家なら瓦の量も少なくて済みますが、1階と2階の面積比率が極端に違うと1階部分にも大量に瓦が必要になります。

 

その分がオプションとして別途費用が発生するのですね。

 

設計の段階では知らなかったため、後になってから営業担当から聞いて「それなら最初から言っておいてよ！」と思ってクレームになるパターンも多いのだとか。

 

また、屋根の形状も決まっていて標準で選択できるのは寄棟だけで、切妻かフラットタイプにするとそれはオプションになります。

 

たかが屋根、されど屋根ー。

 

屋根にこだわりたい方は、オプション覚悟で進めていくしかないですね。

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