タマホーム 保険

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選ぶ保険によって、万が一のトラブルの際に補償してもらえる内容は様々。

 

タマホームで家を建てたみなさんはどんな保険に加入しているの？

 

賃貸物件を借りる際にも、「保険」の加入を勧められますよね。（家賃に含まれているケースもあります。）

 

万が一の火災や水漏れを起こしてしまった場合に備えた保険ですが、それが戸建となるとどうなるのでしょうか？

 

住宅にかける保険には、大きく分けて次の3つの種類があります。

 

火災保険

最もスタンダードな保険で、火事の時の損失をフォローするものです。

 

住宅総合保険

火事だけではなく、

• 落雷、
• 風災、
• 雪災、
• 雹、
• 水災、
• 水漏れ、
• 盗難

などによる損害を補償します。

 

新型住宅保険

上記でカバーしきれない損害について保障する保険。実は必要ないケースが多く、これに加入することによって無駄に保険料が高くなっている可能性もあります。

 

では、タマホームで家を建てたみなさんはどんな保険に加入しているのでしょうか？

 

住宅メーカーは、それぞれ特定の保険会社と提携しています。

 

その提携保険会社と契約することで保険料が数%安くなったりしますので、保険関係もハウスメーカーに丸ごとお願いしている方も多いようですね。

 

タマホームの場合は、

• 「損保ジャパン日本興亜　ほ～むジャパン」
• 「三井住友海上　ＧＫ住まいの保険」
• 「東京海上日動　住まいの保険」

の3社から選ぶという形になるそうです。

 

いずれも複数のプランが用意されており、保証が手厚くなればそれだけ金額も上がります。

 

最も知名度が高いのは、三井住友海上の保険ではないでしょうか。

 

住まいのリスクを

• 「火災、落雷、破裂・爆発」
• 「風災、雹災、雪災」
• 「水濡れ」
• 「盗難」
• 「水災」
• 「破損、汚損等」

と6つの項目に分けており、各プランの補償内容がわかりやすいことで定評があります。

 

一方、東京海上は「4つのアシスト」（事故防止、緊急の医療相談や案内、鍵紛失や水回りのトラブルサポート、天災や事故による被害の再発防止）というオリジナルなサポートを提供しているのが特徴的です。

 

ネットでは、いずれにしても一番高いプランを選んでいる方が多いという印象でした。

 

ちなみに保険料は損保ジャパンが最も安く、逆に一番高いのは東京海上日動。

 

15年で約4万円、30年だと5万円ほどの差が出るようです。

 

保険のことって、素人にはよくわからない部分も多いですよね。

 

娘が幼稚園に入園した時、万が一のケガや事故に備えた保険のパンフレットを2種類渡されたのですが、保険料や補償内容に大差がなかったのでものすごく悩みました･･･。

 

結局は、人にケガをさせた時の保証金額が大きいほうの保険を選びましたが、正直、この選択が正しかったのかどうかは自信がありません。

 

住宅の保険でも、タマホームだけで3社9プランもありますから、選び分けるのは大変ですよね。

 

「保険料がオトクで、補償が手厚い」というのが理想ですが･･･タマホームで家を建てた方によれば、「家の保険はあまりケチることを考えないほうが良いよ」とのことでした。

 

ちなみにその方は、損保ジャパンで「建物30年、地震5年」のハイグレードのプランを選んだそうです。

 

また、複雑な保険を選び分けるには、知識のある人に相談するのが一番！とも言っていましたね。

 

「保険相談サロン」などの相談窓口をうまく活用して、自宅の構造的特徴、自分の経済状況や人生プランに合った保険を賢く選びましょう！（ちなみに、損をしないためにも定期的な見直しも必須です。）

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