タマホーム ルーフバルコニー

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注文住宅で家を建てるなら、ずっと憧れていたルーフバルコニーを付けるのが夢。

 

 

パーティーやガーデニング、夏にはビニールプールもできますよね！

 

そんな夢が広がるルーフバルコニーですが、気になるのは設置価格。

 

タマホームの場合、ルーフバルコニーの規模によりますが、工事代だけで約20～100万円となります。

 

簡易的なウッドデッキのバルコニーの取り付けであれば30万円前後～、屋根や窓を取り付けたサンルームのバルコニーの工事は100万円を超えることも。

 

ルーフバルコニーは各家庭の求めているデザインに対して、カスタマイズが自由自在。

 

もちろん、その分、仕様によって価格帯も大幅に変化していきます。

 

ルーフバルコニーと言えば、ぜいたくなイメージがありますが、リフォームでの場合はそんなことはないようです。

 

例えば、現状のベランダの床に防水加工をしたりウッドデッキを取り付ける工事であれば、10万円から20万円前後が価格の目安になります。

 

また、現在のベランダを拡張してバルコニーを設置するとなると、100万円以上の工事費がかかるケースもあるようですが、拡張面積がそこまで広くなければ50万円以下で済んでしまう場合がほとんど。

 

規模感や使う素材などによって費用は上下しますので、まずは理想のバルコニーのデザインを描いてから、見積もりを立てる必要がありますね。

 

ルーフバルコニーを作ると雨漏りしやすいという噂を聞いたことがあるので、憧れがありつつも設置に対して迷いがありました。

 

そこで、ルーフバルコニーの雨漏りについて色々と調査をしてみたのですが、実際はしっかりと防水工事をしておけばまず雨漏りをすることはないです。

 

しかし、鉄骨住宅と木造建築ではメンテナンスの必要性が異なってくるようで、木が腐りやすい木造建築では雨漏りの可能性が高くなり、より定期的なメンテナンスが必要になります。

 

また、アルミのバルコニーを取り入れているお宅は、比較的雨漏りがしにくく、メンテナンスの必要も少ないということでした。

 

結果的に、どんな素材でルーフバルコニーを作ったとしても、しっかりとメンテナンスを行っていれば雨漏りの心配はないということですね。

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