タマホーム メリット デメリット

ホーム ＞ タマホームなぜ安い？価格を抑えられる秘密 ＞ 検証！格安タマホームのメリット＆デメリット。評判から分かる事実

ツイート　　

家を購入するとき、いくつもの選択肢の中からこれだ！と思うものの選択を迫られます。

 

タマホームのようにローコストメーカーの新築か、それとも大手メーカーの中古か、限られた予算の中でどちらを選択するべきか、悩む方が多いでしょう。

 

中古物件の難しさは、必ずしも価格と品質が比例していない場合があることです。

 

提示された価格が本当に価値と見合っているのか、素人ではなかなか判断できないからです。

 

メーカー名、間取り、築年数、外見しか判断する材料がない中で、しかも買うのは一生に一度あるかないかの高額な家なので失敗はできませんよね。

 

また、中古物件を選択すると何らかのリフォームが必要になります。

 

リフォームローンは、一般的に返済期間が短く、金利も高めです。

 

中古を選ぶ場合には、慎重に慎重を重ねて検討することをおすすめします。

 

タマホームは、ローコストのハウスメーカの中でも特に価格設定が安い印象がありますよね。

 

タマホームの安さの秘訣は、材料を大量に仕入れることで大幅なコストダウンが実現している点です。

 

あらかじめ仕様を決めているため、可能なのですね。

 

ただ、元の値段が安いので値引き交渉はかなり難しく、ほとんど下がらない場合が多いようです。

 

デメリットは、標準以外の商品やオプションを入れて仕様を変更すると、追加の工事代金がかなり高いということです。

 

人によっては、追加項目が多かったため、最終的にはほかの大手ハウスメーカーより若干安い程度だったという話もあります。

 

ローコストだけれど、こだわりが強い場合はタマホームではなく、ほかのローコストメーカーでも話を聞く方が賢明です。

 

タマホームの最大の魅力であり、メリットは価格面です。

 

価格だけを見ると、タマホームよりも安いハウスメーカーは存在しているため「最安値」ではありません。

 

タマホームの良さは、価格が安い、なおかつ仕様が良い、家の構造もしっかりしているなど総合的に見てバランスが取れている点ですね。

 

標準仕様を充実させることで、共通する資材を大量発注しているからこそ、価格が抑えられるのです。

 

その反面、標準仕様以外のオプションが多く、あれこれとオプションを追加していくとかなり元値よりも価格が跳ね上がります。

 

その都度、よく確認しておきましょう。

 

タマホーム全体ではありませんが、人件費を抑えている影響もあってアフターフォローの対応が良くないという声がちらほら聞かれます。

 

営業マンの訪問がない、確認事項の返答がないなどの話があるのはちょっと残念ですね。

ツイート　　

スポンサーリンク