タマホーム 契約金

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高額の物を買う際に必ず発生する契約金。

 

それを支払うことで、買う方／サービスを提供する方の両者に「責任」と「信頼」が生まれます。

 

マイホームを建てるに当たって、「お宅のメーカーで建てることにしましたから、よろしくお願いしますね」という意味を込めて支払うのが契約金です。

 

このお金を受け取ったからには、メーカー側にはその施主のために尽くす義務があります。

 

また、口約束だけでは、実際に工事が始まってから「やっぱりや～めた。別のメーカーにします。」なんてことも起こり得るでしょうし、ある意味ではメーカー側を守るためのお金とも言えますね。

 

これはタマホームのようなローコスト住宅メーカーでも、スウェーデンハウスのような高級住宅でも変わりません。

 

気になるのは支払うタイミングですが、これについては「契約時」というのが一般的です。

 

契約書の内容に施主が納得してサインをして、その時に一緒にお金を支払い、領収書をもらう。

 

この一連のプロセスを経て「契約成立」となるのです。

 

ただ、大金を手渡しするのは不安だということで、「契約前日までに振込み」というケースもあるようです。

 

その場合、「支払った後に契約」というカタチになりますので、「契約書の内容に納得できない！」という場合はトラブルになることもありますのでご注意を。

 

さて、次に気になるのは契約金のお値段。

 

メーカー毎に「全体の建設費用の○％」といったルールが設けられているようですが、タマホームの場合はおいくら位になるのでしょうか？

 

実際に建てた方の口コミ情報によると、「契約金は100万円だった」という方が多いですね。

 

その根拠についてはイマイチ明確ではありませんので、これから建てる方はぜひその辺を営業さんに突っ込んで確認していただきたいですね。

 

※ただし、「メーカー側は住宅価格の20%以上の手付金を受け取ってはいけない」という決まりがあります。ですから、1000万円の住宅なら200万円まで。原則として、これ以上の額を請求されることはないはずです。

 

ちなみに、

• 「知人の紹介でタマホームに決めた」
• 「知り合いにタマホームの関係者がいる」

といった場合は、契約金が10万円で済む場合もあるのだとか！

 

なんだかちょっとズルいような気もしませんか？

 

また、タマホームの契約金の金額や支払いのタイミングは営業担当者によっても違っているようです。

 

通常は契約時に支払うべきお金ですが、「契約の前日までに振り込んでください。」と言われて納得できなかったという方もいます。

 

どうやら営業マンには月のノルマがあり、それを達成するために入金を急がせることがあるようです。

 

営業マンが信用できなかったので、タマホームの別の営業所で契約したという方もいるほどですよ！

 

メーカーの営業マンにとっては「○件分の一」にしか過ぎないのかもしれませんが、建てる側にしてみれば家づくりは一生に何度もない特別なお買い物。

 

契約金を支払うことについては慎重になったほうが良さそうです。

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