大分で本気のローコスト住宅探し。家族を守れる家を目指して
大地震に大雨にと、自然災害が相次いでいる大分エリア。
住宅の耐久性への関心も高まっているワン。
だからこそ、これから大分でマイホームを建てるなら、ローコスト住宅といえども「強さ」は外せないポイント！
ローコスト住宅でありながらも価格だけを売りにしないメーカーを3社セレクトしてみたワン。
住宅メーカーは面白いほどコンセプトが様々。
ローコスト住宅であっても「安さ」だけでは売れない時代です。
九州のように災害の多い地域での家造りは、どんなメーカーがウケているのでしょうか。
もし、新築のマイホームの床に子供が傷をつけたら･･･私だったらやっぱり「コラッ！」って怒ってしまうと思います。
ですが、それはきっと「完成形」としての住宅にこだわっているから。
「よくやった！」って誉めてあげられるくらい大らかな気持ちで暮らせる家、心に余裕のある暮らし。
それ自体がマイホームを建てる目的なのかもしれません。
そんな大切なことを教えてくれたのは、大分県別府市のローコスト住宅メーカー、創建さん。
「EQ（心の知能指数）の高い暮らし」を目指す家造りは、見失いがちな「家造りの本質」を思い出させてくれます。
こちらでは「家を平面ではなく立体で捉える」ことにこだわりを持っているそうで、設計の段階から「立体」を意識したスケッチを元に話を進めていくのだとか。
そのため空いている空間（デッドスペース）を見つけやすく、限られた面積を有効利用することが可能！
普通の設計だと38坪の家でも、57坪の空間をまるっと使えるように工夫してくれる提案力が魅力的です。
気になるお値段は4LDK＋スタディコーナーのプランが1,058万円。
土地つきでこの金額、しかも高品質！ということで、ローコスト住宅では常識破りなコスパの高さですね。
家造りの目的とは？本質とは？
･･･人によって答えは様々だと思いますが、究極的な目的は「家族を守ること」ではないでしょうか。
特に、大分周辺は規模の大きな地震や水害が頻発していますよね。
イザという時に家族を守れるように、住宅には「シェルター」としての役割があるはずです。
「ローコスト住宅は価格が安い分だけ安全性に不安がある」という方が多いかもしれませんが、今は安くても高品質で強い家が多いんですよ。
例えば、大分県大分市のハウジングトップさんは、標準仕様で全棟制震装置を装備！
それでいて、坪単価35.7万円～で自由設計のマイホームが建てられます。（しかも付帯工事費用込みでこの坪単価！）
規格住宅もプランのバリエーションが充実していますので（70パターン以上！）、安くても納得のいくマイホームが手に入るはずです。
「なんだかんだいっても、ローコスト住宅だって新築したら中古よりは高いでしょ？なら古民家でも買ってリノベーションしたほうが安く済むんじゃないの？」
私もそうだったのですが、このような考えで新築購入を避けている方も多いようです。
ですが、時代は変わりました･･･！
今は中古よりも安いくらいの金額で新築を建てられる時代です。
大分県内でいうと、宇佐市のしろねこ住宅が挙げられるでしょう。
こちらは、最近全国に展開しているローコスト住宅専門店の系列店で、大分だと本体価格768万円（坪単価20万円～）という驚異的な安さを実現しています。
平屋をご希望なら33万円／坪～の「黒猫プラン」、自由設計の「こだわりプラン」でも坪単価36万円からマイホームの夢が叶うんですよ！
もちろん、基本パターンだけではなく予算の範囲内でこだわりを反映した家を建てることができます。
「ホントにそんな金額で安全な家が建てられるんか！？」と思われる方は、ものは試しで相談会や見学会に出かけてみましょう。
個人的には、「家造り途中見学会」に参加してみたいですね。
完成した商品ではなく作るプロセスを見ることで、そのメーカーの「ありのまま」、実力や本質を見極めることが出来るのではないでしょうか。
平屋建ての総合情報
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