茨城県でローコスト住宅を建てるなら？人気業者をチェック！
東京のベッドタウンとしての機能も有する茨城県。
ローコスト住宅の需要も高く、エリア限定のメーカーがしのぎを削っています。
そんな中、コスパや顧客の満足度の高いメーカーは？
今回は、口コミを参考に茨城県で評価の高いローコスト住宅メーカーを3社セレクトしてみたワン！
秋葉原から45分以内。
つくばエクスプレスの恩恵で、茨城県（県南）から東京への通勤・通学もラクになりました。
東京に比べれば土地も安く、夢のマイホームも夢じゃない！
もしかしてローコスト住宅も可能なの？
住宅メーカーを選ぶ時、その店舗や事務所のデザイン、そして営業マンの“顔”で判断している部分はありませんか？
正直、私はあります･･･。
やはりセンスが良くてオシャレな社屋だと「こういうメーカーで家を建てたいな」と思いますし、どうせならイケメンの営業マンに担当して欲しい！
ですが、それこそが家の建築費用を上げる一因になっているんですよ。
本気で「質の高いローコスト住宅を建てたい」と望むなら、家造り以外の部分のコストを徹底的にカットしているメーカーで建てるのが確実なのです。
そのような意味では、茨城県水戸市の「デザインハウス茨城」は無駄なコストの削減を徹底しているようですね。
公式サイトには「なぜ安くできるのか？」、ローコスト住宅を実現できる理由がまとめられています。
その中の「キレイな事務員やイケメン、高給取りの営業マンはいません」という一文に思わず笑ってしまいました。
イケメンを雇う人件費をカットして建築費を安くしていますよ！というアピールは、ユーモアがあってナイスです！
こちらは、本体価格・基本付帯工事・オール電化が込みコミで999万円（3LDK）というのが売り。
「小さな高級住宅」というコンセプトも絶妙です！
同じく茨城県水戸市でもう一社、会計のわかりやすさに定評があるのが、「ピーチ・ハウス」です。
例えば、3人家族向けの2LDKのプランは本体価格が768万円、付帯工事が153万円、土地が600万円でトータル1521万円！
3～4人向けの3LDKのプランだとは本体価格が898万円、付帯工事が153万円、土地が600万円でトータル1621万円です。
ローコスト住宅は、格安な価格を提示していても「実はそれは本体価格のみでした！」「あれこれ足したら3000万円超えました！」なんてケースもザラにあります。
そんな中で、こちらのメーカーは会計が明瞭で良心的ですよね。
7つの特典がある「見るだけ見学会」も開催されていますので、まずは話だけでも聞きに行ってみてはいかがでしょうか。
キッズルーム完備＆1000円分のマックカードが必ずもらえるというのは、子連れには魅力的ですね。
さきほどのデザインハウス茨城もそうでしたが、人件費を極力削ってコストダウンしているローコスト住宅メーカーは多いようです。
茨城県守谷市の「Be House」はそこを徹底していて、なんと営業マンがいない！
打ち合わせから引き渡しまでデザイナー（建築士）が一元管理するメーカーなんですって。
一人が専属のパートナーとなって家造りをゼロから100までサポートしてくれるわけですから、まさに二人三脚の家造りが叶うというわけですね。
専門的な知識や資格を持った人が全面的にサポートしてくれるというのは、顧客の立場からすると安心感があります。
「でも、デザイナーさんがぜ～んぶ面倒みてくれるって、金額的には高くなりそうだけど？」
という声も聞こえてきそうですが、Be Houseの施工事例は1000万円台が多いんですよ。
「360度パノラマの家」「円を描いてデザインした家」など個性的でオシャレな外観の家が多いのに、価格は決して高くはありません。
「原価公開方式」を採用していて、高くなる／安くなる理由をハッキリ説明してもらえるというのも人気のポイント。
茨城県内で、「オシャレなデザイナーズ住宅を」「完全自由設計で」しかも「ローコスト住宅」で建てたい方は要チェックのメーカーです！
平屋建ての総合情報
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