どのようにしてコストを下げる?
平屋建ては意外とお値段が高いワン!
なんとか500万円で建てられないものか。。。
昨今の経済状況からしても、「価格は安く!」、、、そう考えてしまうものだワンね。
噂のタマホームでは、なんとなんと500万台というから建てられる衝撃的な価格での平屋建てを含む住宅のシリーズを発表されています。
そこで気になるのはタマホーム500万円台住宅の品質ではないでしょうか。
タマホ-ムさんの大きな特徴は目を引くようなインパクトのある低価格とそして有名大物芸能人を起用してのコマ-シャルやそして東京ドーム球場への看板設置での宣伝活動などによって一気に知名度を上げています。
そんな宣伝広告も相まって、タマホームの家は引き渡し戸数10万棟達成を達成しています。
10万棟って、すごいですよね!
家を持ちたくても手が届かなかった…。
平屋建てで500万という破格な物件を消費者に提案してくれるタマホ-ムの歴史は平成12年に福岡で産声をあげた木造住宅メーカーです。
激安の物件とさまざまな宣伝活動で知名度をあげて最近ではリフォーム分野にも進出していてさらにその活動分野を拡大しようと目論んでいます。
しかし2009年度に起こった世界を震撼させた、リーマンショックの影響をまともに受けて販売棟数が激変してしまい、倒産などの危機を経て現在はまた力を盛り返しています。
そんなタマホームで一番人気の商品といえば、大安心の家シリーズ。
http://www.tamahome.jp/products/lineup/daianshin/daianshin/
長期優良住宅&豊富なオプションがウリで、まさに安心の上をいく「大安心の家」になりそうです。
それから気になるのは、価格とのバランス。
大安心の家の価格が妥当なのか、事前にしっかり調べておく必要がありそうですね。
もちろん、平屋建てを建築するにおいて500万以外にもさまざまな別途工事が必要になりますので、この価格オンリ-では完成しないのは、みなさんご存じの通りです。
しかし購買者に気がかりなのは、品質はどうなのかといったところではないしょうか?
タマホームは基本的に、建築部材の大量購入と工期の圧倒的な短縮によってコストダウンを成功させていますので、規定の建築部材を使用した場合、金額は格段に跳ね上がる可能性を秘めています。
お手頃価格で快適な家を!
いくらなんでも500万円の平屋住宅なんて建つわけないと思っていませんか?
それにそういう住宅メーカーがあっても、大丈夫なのかなと不安に思っていませんか?
ところが、ちゃんとした住宅メーカーで、ちゃんとした家が500万円で建つらしいのです。
こちらの動画で話題の「アイダ設計」で実際に家を建てられた方がお話されていますが、予算に応じて家が建てられる時代になったのです!
アフターフォローも万全ということですから、文句なしですよ。
↓ ↓ ↓
家をなんとかして低価格で建てたい、でも品質が気になる、と悩んでいる方もいらっしゃるかもしれません。
最近はローコストをウリにしているハウスメーカーが増えてきました。
たとえば、タマホームの「大安心の家 5シリーズ」は約20~30坪の設定で545万円から725万円で設定された破格の家。
装備はオール電化で暮らしやすそうですね。
500万円の平屋住宅といえども、キッチンは静音タイプのシンク、風呂はカラリ床・らくポイヘアキャッチャーという仕様です。
500万円の平屋住宅だからといって侮れないのは外からの空気が感じられやすい玄関ドアは、断熱仕様のドアになっているところ。
平屋だからこそ、外からの温度差が中に影響しないような配慮ですね。
そして、モニタードアホンがついているようですから、安価ながら必要は満たしているようです。
モニタードアホンといえば、防犯を見える化したのが、大手住宅メーカーの積水ハウス。
TV付きのインターホンを標準装備に付け、録画も可能。
予算との兼ね合いにはなりますが、防犯面を重視するなら積水ハウスが理想的ですよね。
⇒ 積水ハウスが提案する3つの防犯対策は、ドアホンが決め手!
500万円の平屋住宅が建つ住宅メーカーはほかにもあります。
株式会社アーネストワンの「クレイドルパレット580」もその一つ。
ポッキリ500万円というわけではありませんが、それでもこのお値段は各社ともすごいといわざるを得ません。
子供たちの成長に合わせて間取りを変更できるクレイドルパレット580。
まだお子さんが小さかったり、これから家族が増えそうな人にはもってこい!
独自のプラン「可変型間取り設計」なら仕切りドアで間取りを変身できちゃいますよ。
https://www.arnest1.co.jp/garden/palette/basic.html
それでは、クレイドルパレット580の仕様を見ていきましょう。
クレイドルパレット580は、木造在来工法で建てられる500万円の平屋住宅です。
平屋だけでなく二階建てにももちろん対応しているようですが、二階建ての場合にも580万円で建てられるようです。
住宅展示場があり、東京都西東京市での展示住宅が見られ、580万円という垂れ幕が目を引きますのですぐにわかりますね。
「大量発注によるローコスト化」、フレーズだけを見ているととても家の話だとは思えませんね。
家を大量に発注して一度にたくさん作ることでコストを抑える、本当に「大安心」できる家なのでしょうか。
でも、コスパ面でいうと満足される方が多いようですね。
「大安心の家」は、タマホームでいちばん人気がある主力商品。
デザインを見ても、雰囲気の良い家だと思います。
「注文住宅の割には制限が多い」
とありましたが、おそらく他社でも同様に制限はあるでしょう。
例えば、「大安心の家」で紹介されていたこちらの間取は、家族みんなで仲良く過ごすのにぴったりなお家。
http://www.tamahome.jp/products/lineup/daianshin/daianshin/
1Fには16.9帖のリビング・ダイニングが中心にあって、2Fへ行くための階段は、ここを通らなければ行けないようになっているからです。
子どもたちが大きくなって思春期を迎えると、どうしても部屋にこもりがち。
私も高校生の頃には、リビングに行く前に階段がある家だったため、親の顔見たくなさで素通りして自室へ速攻、篭っていました。
やはり、両親との関係はギクシャクしてしまいましたし、自分自身もスッキリした気分になれないときが多かったように、思います。
そんなときこそ、こういった間取りが家族の絆を支えてくれるのかもしれないと、私は感じました。
タマホームさんは、こういった間取りのサンプルを、沢山お持ちのはずですから、何か心配なことがあれば、いつでも相談に乗ってもらえるのではないかと思っています。
ローコストの注文住宅で家を建てるなら、「大安心の家」も十分検討の余地が充分にあるでしょう。
というか、私は大安心の家のガレリアートを、建てたいなと本気で思っています。
そのため、当サイトでもタマホームさんについては、沢山の記事を書かせてもらっています。
私は、頭金などの予算的にもう少し時間が必要そうですけれど、ぜひ、お安い予算で幸せな家造りを目指されているのであれば、タマホームに一度足を運ばれても良いのではないかと思います。
平屋建ての総合情報
スポンサーリンク
同じカテゴリの記事
- 豪邸は坪単価が100万円以上!
- さまざまなタイプの家を見てみて、やはり平屋建ての広い家というのがいちばんの贅沢かなと思います。広々とした平屋建てということは、それなりの広さの土地がないとまず不可能ですので、まずは土地から探さなければいけませんね。
- 高級住宅を建てたい
- 高級な家を建てたいと考えていますが、そもそも高級住宅って、どんなものなのかわかっていませんでした。そのため、どういった創りや間取りであれば、そのような家になるのか。他の人の例を参考にしながらまとめてみました。
- 相場はどのくらい?
- 家を建てるなら、老後のことも考えて平屋建てが良いと思っています。土地の広さなどを考えるとなかなか難しい気もしますが、もし平屋建てにするなら大体どのくらいの価格になるのでしょうか?まずは相場を調べてみようと思います。
- 平屋を格安で建てることなんてできるのか?
- 平屋建ての家でのんびり暮らしたいという憧れがふつふつと沸き起こっています。家族構成も、人数が少なければ狭くてもそれなりに快適に暮らせるのではないかと思います。いったいどれくらいのコストで家を建てられるのでしょうか。
- 坪単価はいくら?
- 家を建てるとなった場合、都心部に建てるか郊外に建てるかなどで条件は変わりますが、いったいどのくらいの価格になるのでしょうか?自分の住む場所のおよその坪単価が分かっていれば、比較もしやすくなるかもしれません。
- 1000万で建てる
- 家は高い買い物ですから、購入前にしっかりと細かい部分まで検討しておきたいですよね。それに、できるだけ安く抑えることができれば尚良いと思います。品質を下げずに満足のいく家を建てることはできるのでしょうか?
- 建築費について
- 家を建てるとき、平屋建てにするか二階建てにするかというのも考えるポイントだと思いますが、コストはどのくらい変わるのかを調べてみると、思ったより差はないようですね。要不要にもよるでしょうが、そこで平屋建てにするという決断は、けっこうリッチな気がしますね。
- 耐震性を考える
- 日本は昔から地震の多い国だというイメージがありますが、最近になってますます地震への対策が重要視されてきている気がします。地震に強い家に住みたいものですが、実際にはどんな家がより安全なのか見直してみようと思います。
- 木造の坪単価
- いざ家を建てるとなったとき、どんな家にするか決めるのは、とても重要な部分ですよね。土地の広さや環境、家族構成などで必要なものは変わってくるでしょうし、いくらくらいで建てられるのかも忘れてはならないポイントです。
- 設計は慎重に
- 家の間取りを決める作業は、楽しいながらも大変な労力が必要になりますよね。はっきりとしたビジョンが描けていればまだ良いのですが、何が必要かなどを選択する場合、よく分からないこともあります。まずはいろいろな間取りを見てみるのも勉強になるかもしれませんね。
- スプリンクラーをつける
- 料理をしているときも寝ているときも、火災の心配は日々つきものです。火災にならないのに越したことはないのですが、万が一の場合に備えてスプリンクラーを設置してみるのも良いかもしれません。少しでも安心材料は増やしておきたいですね。
- 防犯対策をしよう
- お隣さんに誰が住んでいるか分からなくなってきた昨今の都会では、防犯対策がとても重要になってきます。つい、事が起きなければ安易に考えてしまいがちですが、やはり建築時からしっかりと対策を講じておく必要がありますね。安価なものから効果なものまで様々ですから、状況に合ったものを選んでいきましょう。
- 1000万以下で建てられる?
- テレビでは戸建てが500万円台で建ちます!なんてCMをやっていますが、本当でしょうか?私の周りでは1000万以下では無理だという話ですが・・・。2階を作らなくても半分にはなりませんよね。何がどう違ってそんな風に安く家が建てられるのかそのからくりが知りたいですね。
- 700万で建てる
- 家を建てる時の目安になるのが坪単価ですが、モデルハウスなどで素敵だなと思って聞いてみるとだいたい坪単価が70万とか80万という返答が帰ってきます。高いです。700万だと10坪の家しか建たないということになりますものね。いくら質がよくても10坪ではねぇ。。。平均的には50万ぐらいと言われているようです。
- 【2024年2月更新】800万で平屋を建てたい!
- 今は、頭金がなくても家が建ちます。などという宣伝文句がよく聞かれます。そして家自体も500万円台からと言う時代です。800万もあればかなりよい家が建つと言うことなのでしょうか。私たちの常識では考えられないような事ですが、それがほんとうならよい時代になりましたね。
- 900万円で建てる
- 今住んでいる築30年越えのマンションが900万で売却できるというので、それを元手に少し田舎に引っ込んで家を建てようかと思います。今のマンションは4階建てで階段がないのです。これから年を重ねていくと階段はしんどくなると言うのは目に見えていますからね。それにバリアフリーの点も考慮して一大決心です。
- コストダウンの方法
- 家を建てるとなると色々希望が増えて予算をオーバーすることがよくありますね。そんな時どこでコストダウンするかが問題になります。躯体は当然対象外です。備品や設備が一番見直ししやすいところかも知れません。また、2階を作らないというのも一つの案かも知れません。
- 総工費の内訳を見てみよう!
- 当初我が家の新築の予算は総工費2000万でした。それが、実際にはまず今まで父が住んでいた古い家の解体費が思った以上に高かったこと。それに土地の調査で地盤が弱いことが解り補強工事が必要になり、ここでも思わぬ出費。家の設計図が出来る前に既にこんな感じで先行きが不安です。
- 減築リフォームのメリット
- このところ終の棲家と言う言葉も定着して来たように思いますが、それに伴って減築リフォームも増えているようです。特に階段を使う2階部分は要らないと言うのが多いのではないでしょうか?当然維持費は安くなりますし、バリヤフリーのメリットも最大限に活かせます。また、耐震性能も上がるとのこと良いことがいっぱいですね。
- 平屋新築一戸建ての予算は?平屋の予算、驚くべき事実に遭遇!!
- 子供達もそれぞれが家庭を持ち、家も購入しているので、私たち夫婦が暮らすには現在の二階建ての家は大きすぎます。そこで今、終の棲家としてローコストでの建て替えを考えているところです。必要な条件を満たした上で、どこまでコストを削減できるかそれも楽しみの一つです。
- 超ローコスト住宅で平屋は建つの?カラクリとリスクを確認!
- 超ロースト住宅ってどうなの?口コミ評判が気になる!
- 超ローコスト住宅のランキングをチェック!安さの秘密とは?
- ローコスト住宅はナゼ安い?間取りに隠された秘密
- 超ローコスト住宅ってどんなん?間取り実例をチェック!
- まさかの500万円台から!?超ローコスト住宅がアツい
- ローコスト住宅の比較で見えてくるもの。建てるならどこで?
- そのローコスト住宅は大丈夫?安全性と安さは両立できる?
- 福岡で納得のいくローコスト住宅を。人気の3社を厳選!
- ローコスト住宅でも譲れない夢はある!大阪で建てるなら?
- 茨城県でローコスト住宅を建てるなら?人気業者をチェック!
- 埼玉で自慢のローコスト住宅を建てるには?厳選メーカー3社
- 愛知のローコスト住宅はコスパが命!借りるより買っちゃお!
- 沖縄で台風に負けないローコスト住宅を!信頼のメーカー選び
- 青森で風雪に負けない家造り!実績豊富なローコスト住宅は?
- ローコスト住宅でも秋田のキビシイ冬は越せる!人気業者3選
- 石川県の冬を快適に!ローコスト住宅を建てるならどこで?
- ローコスト住宅で家族は守れる?岩手で家を建てるなら
- 愉快な街、宇都宮で愉快な新居!人気のローコスト住宅は?
- 住みやすい町、江戸川区でローコスト住宅!人気の業者は?
- 愛媛県でコスパ重視のローコスト住宅を!満足度が高いのは?
- 大分で本気のローコスト住宅探し。家族を守れる家を目指して
- 無駄も不足もないローコスト住宅を岡山で!オススメ業者3選
- 鹿児島で、自然と仲良くなれる家を!ローコスト住宅3選
- 香川県のローコスト住宅選び!安いけど味のある家が欲しい!
- 京都で今っぽいローコスト住宅ってアリなの?注目の業者3選
- 熊本でオススメの7社をご紹介!天災に負けない家づくり
- 高知でローコスト住宅を建てるなら?家に求める新しいカタチ
- 神奈川県のローコスト住宅は個性派ぞろい!
- スペースを生かす!収納アイデア