埼玉で自慢のローコスト住宅を建てるには？厳選メーカー3社
東京への通勤・通学に便利、しかも自然豊かで休日を楽しめるレジャースポットも満載！
適度に都会で適度に田舎なバランスが魅力の埼玉県でローコスト住宅を建てるなら？
ここでは、施工事例の件数が多く口コミ評価の良い埼玉の住宅メーカーを3社集めてみたワン。
あなたの理想に限りなく近いローコスト住宅を建ててくれるのはどの業者？
全国最多、40もの市がある埼玉県。
東京のベッドタウンであるというだけではなく、独自の文化で観光客を魅力する県でもあります。
マイホームのニーズも高いエリアですから、ローコスト住宅のプラン数も充実しているはず！
「せっかくマイホームを建てるのだから、できれば自由設計で！」
という思いはありますが、家造りはトータルで結局いくらかかるのか？が非常にわかりにくい世界。
1000万円以下で建てられる超ローコスト住宅を謳っていながら、結局は2000万円超え･･･なんてケースもありますので、ちょっと怖いんですよね。
その点、埼玉県本庄市に本拠地を置く「はなまるハウス」は。定額制なのがわかりやすい＆安心！
規格型の住宅にはなりますが、以下のように坪数ごとの価格がハッキリしているので資金計画も立てやすいですよね。
- 19坪 713万円
- 24坪 870万円
- 25坪 850万円
- 27坪 870万円
- 29坪 930万円
- 32坪 998万円
- 35坪 1122万円
- 40坪 1234万円
- 45坪 1357万円
プラン数は全部で100通りもあり、例えば「19坪 2LDK 713万円」の平屋だと5パターンあります。
間取りも含めてプランがわかりやすいので、「マイホームは建てたいけど、全てを一から自分で決めるのは面倒だ」という方にピッタリ！
「ローコスト住宅でも、ある程度の自由度は欲しい」という方も、納得のいく家造りが叶うでしょう。
ところで、素朴な疑問ですがローコスト住宅を建てたみなさんは家具やその他設備もローコストにまとめるのでしょうか？
これに関してはどうやら二極化しているようで。
「家をローコストにしたのだから、その分、家具は奮発して良い物を買う」という方もいれば、「家具もローコストにしなきゃ節約した意味がない」という方も。
実際にローコスト住宅を建てた友人は、「家は安かったけど、他でお金を使っちゃったからあまり意味がなかった」なんて嘆いていましたよ。（その友人は勢いにノッて車まで買っちゃいましたからね･･･）
ですが、中にはカーテンやらエアコンやら太陽光発電やら、あれこれフル装備でローコスト住宅！というメーカーもあるんですよね。
その代表格といえば、埼玉県上尾市の富士住建でしょう。
ズバリ「完全フル装備の家」は、普通はオプションになりそうなものがあれこれぜ～んぶついて坪単価37.7万円～！
「どうせ型遅れの設備が入っているんでしょ」
と思われるかもしれませんが、人造大理石天板を使ったトップグレードのキッチンやらTVつきのバスルームやら、なんだかゴージャスな設備ばかり。
その上、耐震等級3、省エネ等級4など家そのものの強さや機能性もバッチリなんです。
設備を大量仕入れすることでコストダウンを実現しているそうですが、「こんなスゴイ家をローコスト住宅で売ってしまって大丈夫なの！？」と心配になるような充実ぶりです。
埼玉県内だけではなく関東各地にショールームがありますので、ご興味のある方は足を運んでみましょう！
なぜこのグレードの標準装備がついた家を、ここまで安く提供できるのか？その本当の秘密がわかるかもしれません。
埼玉は、別名「彩の国」とも呼ばれていますよね。
色どり鮮やかに、いろんな魅力があるよ！多彩な可能性を秘めた県なんだよ、ということを表現しているようです。
そこで、最後に「彩」つながりでローコスト住宅メーカーをもう一社。
その名も「彩の家 桜井建設」です。
社名だけをみれば「埼玉の住宅メーカーでしょ」と思いますが、本社は茨城県古河市。
メインは茨城県内ですが、栃木、群馬、埼玉、千葉県内でも対応可能だそうです。
こちらは、「35坪 1597万円～（坪単価45.6万円／坪）」という価格が一つの目安になるようで。
予算の範囲内でデザインや間取りに徹底的にこだわった注文住宅が建てられる！というのが、同社の強みです。
ローコスト住宅というとあれこれ妥協の連続のようなイメージがありましたが、こちらは「楽しみながら家造りができた」というポジティブな感想が多いんですよ。
「コストは譲れないけど、デザインも妥協したくないし･･･」
「埼玉県内のメーカーではグッとくるところがなかった」
という方にオススメのメーカーですね。
茨城県牛久市で各種イベントを開催中です！魅力を感じた方は、ちょっと遠いですが、ぜひ！！
平屋建ての総合情報
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