蔵のある家を価格が高くても選ぶ理由
ミサワホームが自信を持って勧める「蔵のある家」。
具体的にどんなメリットがあるのでしょうか。
蔵ある分だけ価格や坪単価も高くなることが予想されますが、蔵ナシのプランと比べてどのくらいの価格差になるのか?
ミサワホームの「蔵のある家」の特徴や坪単価に関する情報をキャッチ!
TVや広告、住宅情報誌でもよく目にする「蔵のある家」。
蔵というキーワードから連想するのは、うす暗くてひんやり肌寒い空間ですが・・・家の中に蔵を設けるって大丈夫なの!?
ミサワホームといえば、なんといっても「蔵のある家」が有名!
メーカー側が「ミサワホームの発明品です!」と胸を張る、自信作。。
価格や坪単価が上がってしまうとしても、ミサワホームで建てるならぜひとも蔵をつけたい!という方が多いんですよ。
では、「蔵」とはどのような物なのか? 時代劇に出てくるような、いわゆる“蔵”を家の敷地内に作るわけ!?
・・・いえいえ、そんな大げさなものではなく、要するに「大きな収納スペースを確保する」ということ。
よくある事例だと、1階と2階の間に中二階のようなスペースを作り、その下のスペースを「蔵」として物を収納するのに活用しています。
普通の家だと延べ床面積に占める収納空間の割合は約9.5%ですが、ミサワホームの「蔵のある家」なら、同じ床面積でも32.1%!
だから、あれこれ余分なものが散乱せず、スッキリ暮らせるというわけです。
これにより、リビングの天井を高くできるというメリットもあるんですよ。(縦方向に一層増えることになり0.5階分だけ高くなるから。)
1階リビングなら3.5m、2階リビングなら4.5mまでの高さを確保できる。
蔵を設けることで、一見「3階建てになるのでは?」と思われますが、高さが10m以下なので2階建てとみなされるのだとか。
ちなみに、蔵は1階でも2階でも小屋裏でも好きな場所に設けることができますので、平屋でも蔵を取り入れることは可能です。
1.5階を作ってスキップフロアを導入すれば視覚的なメリハリがつく!と好評ですよ。
さてさて、そんな優れモノな「蔵」、価格や坪単価にはどう影響してくるのでしょうか。
ミサワホームの人気商品の一つである、木質系 工業化住宅の「SMART STYLE」。
コチラの平屋タイプのモデルプランの価格は標準仕様で税込み11,718,000円~、坪単価は51.4万円~。
これを「蔵のある家」のタイプにすると、12,820,500円~で坪単価は56.3万円~となります。
つまり、「蔵」の有無で坪単価は約5万円、総額では100万円以上の価格差になるということです。(モデルタイプの面積は75.35m2であり、総額はこれを元に算出されています。)
よりグレードの高い(設計の自由度が高い)GENIUSという商品の「蔵アリ」のタイプだと、坪単価は70万円強という情報もあります。
「どの商品に蔵をつけるか」によっても、坪単価や価格には幅があるということですね。
同じ面積、同じデザインの家でも、「蔵」の有無で100万円も価格が違ってくるのか・・・。
それなら、別に「蔵のある家」にこだわる必要はないかな?
・・・そのように考える方もいるかもしれませんが、実はミサワホームの「蔵のある家」には意外なメリットがあります。
それは、一定の条件を満たせば蔵の部分は固定資産税の対象にならないということ!
蔵を設置する階の床面積の「1/2未満の広さ」であれば床面積に算入されないのだそうです。(なおかつ、高さは1.4mなので、“階”とみなされない。)
「決められている容積率をフル活用しながら、大きな収納を確保できる」というのがミサワホームの謳い文句。(※容積率とは、敷地面積に占める延べ床面積の割合です。)
あくまでも「収納」のための空間であって、居室ではないんですよ~!・・・ということなんです。
なるほど・・・賢いですね。
なんだか、単なる収納スペースとして使うのはちょっともったいない気もするくらい。
実際、ロフト感覚で「小さな隠れ部屋」として活用しているケースも多いですね。
「坪単価や価格が高くなっても、どうにかしてもう少し使える床面積を増やしたい」という方は、こんな抜け道もあるってことです!
ミサワホームだから叶うオモシロ間取り。キーワードは「蔵」
大きな収納空間である「蔵」のある間取りが特徴的なミサワホームの家造り。
蔵をつけることで、間取りの面では具体的にどのようなメリットが得られるのでしょうか。
ミサワホームが運営している間取り検索サイトや実際にミサワで家を建てた先輩オーナーさんたちの声を参考に、その特徴を抽出してみました。
ハウスメーカーには、それぞれ間取りの特徴があります。
建てるほうはそれを比較しながらメーカー選びをするわけですが、ミサワホームはどのような点で他社との差別化を実現しているのでしょうか。
玄関があって、リビングがあって、キッチンがあって、お風呂があって・・・これ、いわゆる「あたりまえ」の家の間取りですよね。
でも、その配置や家の間取りを考えるとなると、どんな設計が「あたりまえ」なのか?その基準は揺らいできます。
私にとってのあたりまえは、他の人にとってはあたりまえではないのかもしれない。
客観的に見ると、
- 「なんじゃこの間取りは!?」
- 「家相的に見て、突っ込みどころ満載の家じゃないか」
なんてことにもなりかねないわけです。
そう、「あたりまえ」というのは、実は難しいんですよね。
そこに目をつけたミサワホーム! 「住む人」「敷地、環境」、そして「実現したい暮らし」にとってあたりまえである間取りを約500ケース集めたサイトを開設しているんです。
ミサワホームが運営している、その名も「あたりまえの間取り集」。
- 「大きさ」
- 「玄関の向き」
- 「間取りの特長」
で条件を絞り込んで検索することができます。
今回は
- 「30坪台」
- 「東向き玄関」
- 「蔵(大型収納)」
で検索してみました。(「平屋建て」で検索できると良かったのですが、残念ながら選択項目に含まれていませんでした。)
その結果、26件の間取り実例が表示!
その中で個人的に気に入ったのは、吹き抜けの開放的な2階リビング(DKつき)がある間取り。
中二階に「蔵(収納スペース)」があり、ダイニング・キッチン(DK)とスキップフロアでつながっているんです。
「えっ、これって2階建てなの?3階建てじゃないの?」と、混乱しそう!
まるで“だまし絵”みたいで、ほんのり遊びゴコロが感じられるところが面白いですね。
でも・・・これって「あたりまえ」でもないような気がするのは私だけ!?
ミサワホームといえば、「蔵のある家」。
さきほどのケースでもわかるように、「蔵」という名の収納スペースをうまく活用した個性的な間取りに定評があります。
蔵は居室とはみなされず、「天井の高さが1.4m以下、床面積が設置フロアの1/2未満」という条件を満たしていれば、床面積に算入されないと聞きました。
ですから、一見3階建てに見えても、実は2階建て!・・・というトリックが使えるんですね。
リビングの本棚の後ろを蔵にすることで、隠れ家のような雰囲気を演出しているお宅もあります。
ただ、一部では「蔵に入る時、腰をかがめなければいけないので意外と不便」「通気性が悪くて暑いので、窓をつければ良かった」「別に、普通にロフトをつければ十分じゃないの?」という辛口な評価もあります。
いずれにしても、他のメーカーではできない、ちょっと風変わりな間取りが楽しめそうですね!
ミサワホームが手掛ける蔵のある家。狭小住宅の救世主!
ミサワホームでは、狭小地向けの「蔵のある家」の施工事例やプランのラインナップが充実しています。
それだけ、この分野では他社の追随を許さない技術力とノウハウがあるということ!
今回は、ミサワホームが狭小地向けに販売している「蔵のある家」のプラン内容や価格についてご紹介します。
大手の住宅メーカーであるミサワホームは、商品のバリエーションが豊富なことでも定評があります。
中でも特徴的なのは、「蔵」を使った斬新な間取りの提案!
中小業者を含めて「蔵のある家」を作ってくれるハウスメーカーは数あれど、やはり元祖といえばミサワホームでしょう。
蔵を作るというのは簡単に言うと”床面積に含まれない”大きな収納スペースを確保するということですから、主に平屋建てや都会の狭小住宅に人気のプラン。
平屋や狭小住宅の施工事例も豊富な大手・ミサワホームだからこそ安心してお任せできる!という側面があることは否めません。
蔵のある家を発明した先駆者ということで、ミサワホームは蔵を使った空間使いがうまい!
全国に狭小住宅の展示場がありますので、これから狭小地でのマイホーム建築をお考えの方はまずは足を運んで実物をご覧になってみてはいかがでしょうか。
では、ミサワホームが手掛けている狭小地向けの「蔵のある家」とはどのような住宅なのでしょうか。
まずご紹介したいのは、木質系3階建ての「GENIUS まちの空」です。。
- 青空を独り占めできる屋上感覚の「スカイバルコニー」、
- 1階でも2階でも設置可能な中庭「センターコート」、
- 自然の空気をより身近に感じられる「インナーバルコニー」、
- そして伸び伸びとした吹き抜け
と、蔵を設けることによってできるスキップフロア。
これらを総称して「airy空間」と呼んでいるのですが、いずれも物理的な広がりだけではなく心理的な開放感をも得られるデザインとなっています。
気になる価格は、ベーシック仕様のモデルプランで2,373万円(約38坪、坪単価62万円)です。
他に、ミサワホームの狭小地向け「蔵のある家」としては、次のような商品が挙げられます。
【HYBRID Bシリーズ F.C】
長方形の「箱」みたいな外観が印象的な、鉄骨系の住宅。
生活動線を重視した無駄のないミニマムなデザインが人気!
お値段は約2,300万円。(約33坪 坪単価は68万円)
【URBAN MODEL3】
子育て世代に好評の3階プラス屋上の「4層」プラン!(在来工法を使った木造住宅です。)
「KIDS base」という発想が根本にあるということで、親子の絆を深めるための工夫が随所に散りばめられているのが特徴的です。
(例:上下階は吹き抜けでつながっているので、別のフロアにいても家族の気配を感じられる。センターリビングなので、家族が顔を合わせる機会が多くコミュニケーションも増える。)
屋上の「空中庭園」では、ガーデニングやカフェタイムを満喫することもできます。
夏はプールで水遊びも!
ビッグバルコニーつきなので、夏は家族でBBQ、秋はお月見を楽しむこともできますよ。
価格は約1,600万円(約30坪 坪単価は53万円)
生活空間を確保するのが精いっぱいで、十分な収納スペースをとるのが難しい。
・・・「蔵のある家」は、そんな狭小地に家を建てる方からのニーズが特に高い施工プランです。
元々はミサワホームが特許を取得していたのですが、すでに特許は切れているため、他社でも「蔵のある家」を建てることは可能です。
ただ、1階と2階の間の中間層「1.5階」に蔵を設置するには高い技術力とノウハウが求められるのだとか。
在来工法や2×4では難しく、ミサワホームのパネル工法だからこそ為せる難易度の高い技なのだそうです。
その証拠に、特許が切れても「蔵のある家=ミサワホーム」という認識が定着していますよね?
つまりそれは、他社がミサワを超えられない証拠。
それだけ難しい工法だということですから、これから狭小住宅で蔵のある家を建てようとお考えの方は、目先の価格につられてローコストメーカーに流されないように!
ともかく一度はミサワホームからも話を聞き、見積もりを取った上で内容をじっくり比較してみることをオススメします。
平屋建ての総合情報
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