蔵のある家 平屋

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ミサワホームで建てるなら、やっぱり「蔵のある家」！

 

平屋のラインナップも豊富なメーカーですから、「蔵×平屋」の組み合わせも面白いんです！

 

平屋というと、「隣の家の影になって日当たりが悪そう」「風通しが悪そう」「収納スペースが少なそう」といったネガティブなイメージを持たれやすいようです。
しかし、上階がないので構造上の制約も少なく、窓も大きく設けられるのが平屋のメリット。

 

さらに天窓をつければ、採光や通風の問題はラクラクと克服されます。

 

あとは収納の問題ですが･･･確かに、2階建て、3階建てに比べると物の収納には苦労しそう。

 

ですが、「蔵のある家」であればこの問題も解消！

 

ミサワホームのプランなら、基本的にはどこでも好きなところに蔵をつけられます。

 

玄関横に土間の「蔵」を作るも良し、リビングの一画に“隠れ家”のような蔵スペースを作ってその上を「1.5階」として活用するも良し。

 

これにより、のっぺりとした印象になりがちな平屋空間にメリハリがつく！というメリットもあります。

 

蔵のある家なら、それだけで大きな収納スペースを確保できますので広いクローゼットや納戸を作る必要がありません。

 

つまり、床面積の節約につながる！･･･これが最大のメリットと言えるのではないでしょうか。

 

また、蔵を設けることで「1.5階」というスペースができますので、1階建てなのにまるで2階建てのような開放感のある間取りになります。

 

子供は2階建てや階段が好きなので「子供の希望で蔵アリを選んだ」という方もいるんですよ。

 

蔵部分は法律の都合上、居室として使うことはできませんが、子供が遊ぶ隠れ家としては十分！

 

猫部屋としても使えますので、ペットを飼っている方にもオススメです。

 

ただし、当然のことながら建築費は高くなります。

 

蔵のある家は、ない家に比べて建築費は100万円以上アップ！

 

また、蔵をつけることで屋根が中途半端に高くなるので「バランスが悪くなる」という意見もあります。

 

このようにメリットがあればデメリットもあるわけですが･･･従来はなかった新しい発想で収納用の空間を確保しよう！

 

というミサワホームの挑戦は評価すべきでしょう。

 

その挑戦が功を奏して、平屋建てでも2階建て並みに“スキップ感”のある間取りを楽しめるようになったのです！

 

例えば最近は、リビング階段のあるお宅が多いですよね。

 

蔵のある家なら、平屋でもあこがれのリビング階段をつけることができます！

 

実際の施工事例でも、リビング階段のある平屋って多いですよ。

 

その階段の下の部分には収納棚があり、本や季節の飾りが･･･

 

と思いきや実はそれが蔵の扉を兼ねていて、開けると驚くほどたくさんの物が収納されていたりするんです。

 

（※本棚はオプション。基本的には白い壁になります。）

 

入口を2つ設けて玄関の土間とつなげば、自転車やベビーカー、アウトドア用品も収納できますよ。

 

平屋で蔵のある家を建てるなら、こんな意表を突く間取りにぜひともチャレンジしてみたい！

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