壁紙クロス 青

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イラッとした時は、青い物を見ると冷静な自分を取り戻すことができると言われています。

 

ということは、インテリアに積極的に青を取り入れれば普段からイラつかない自分になれるということ！

 

例えば、壁紙クロスを変えてみるというのはどうですか？

 

空の色でもあり、海の色でもある「青」。

 

イライラした時に青い色の物を見たら気持ちが落ち着いた･･･という経験、みなさんにも一度はあるのではないでしょうか。

 

色彩心理学や風水でも、青は「冷静」「クール」といった意味のある色。

 

壁紙クロスなどのインテリアに取り入れることで、イライラしにくくなったり精神的なストレスを感じにくくなったり･･･といった効果が期待できます。

 

見た目にもさわやかな色なので、夏場は実際の室温よりも涼しく感じられるというメリットもありますよ。

 

平屋の場合は2階建てに比べて通風の面でハンディがありますが、壁紙クロスの色にこだわることで実際よりも涼しく感じられる空間づくりが可能になるかもしれませんね。

 

ワンフロアを青で統一すれば、まるで海に浮かんでいるような清涼感を得られちゃう！？

 

※だだし、やり過ぎると冬は寒々しい家になってしまいます。真っ青ではなくパステル系のブルーを選ぶなど、バランスが大事ですね。

 

青い壁紙クロスは、子供部屋にもピッタリ！

 

風水では、子供＝木の気を持つ存在と言われていますので、水の気を持つ青とは相性が良いんです。

 

水をごくごく吸収して大きくなる植物のように、お子さんも伸び伸び健やかに成長すると思いますよ。

 

また、冷静になれるということは集中力が高まるということです。

 

勉強への集中力もUPするはずですから、腰を据えて机に向かえるようになるのではないでしょうか。

 

「勉強しなさいッ！」と口で諭しても効果のない子には、壁紙クロスの色を変えてみるという方法が有効かも！

 

くどくど言わなくても、自主的に机に向かってくれるのであれば親も助かります。

 

「子育てでイライラしにくくなる」という、親にとっての付随効果もありますね。

 

ただ、一方で「リラックスし過ぎてやる気がなくなる」というデメリットも指摘されています。

 

情緒的に不安定、落着きがない･･･といった性質を持った子供には効果的だと思いますが、「これから受験を控えている」「勉強頑張るぞ！」というやる気モードのお子さんの部屋としては不向きな壁紙色かもしれませんね。

 

その場合は、部屋全面を青にするのではなく、「3面は白で1面だけ青」といったアクセントウォールを取り入れてみると良いでしょう。

 

私の子供の頃からの憧れは、部屋全体を「空」にすること。

 

四方は淡い青色（いわゆるスカイブルー）の壁紙クロスにして、天井は雲の柄のものをセレクトすれば、まるで空に浮かんでいるような感覚を味わえると思うんですよね。

 

ネット検索してみると、実際に「空」をモチーフとしたインテリアコーディネートを実践している方もいて、見ているだけでも参考になります。

 

空に浮かんで本を読みたい！音楽聴きたい！お昼寝したい！！･･･なんて、子供みたいですね、私。

 

楽天市場に私のイメージする「空」にピッタリの壁紙があったので、時間ができたらぜひDIYにチャレンジしたいと思っています。

 

「ルームメイツ」というアメリカの壁紙クロスブランドが手掛ける、雲をモチーフとしたウォールステッカー。

 

 

「青」というよりは「水色」ですが、その優しい色調は子供も情操にも良さそうな気がします。

 

貼るのも剥がすのも簡単なので、賃貸物件にお住まいの方も気軽に模様替えを楽しめそうなアイテムですよ。

 

このブランドは他にも子供部屋と相性が良さそうなポップでかわいらしいデザインのバリエーションが豊富なので、これから模様替えの予定がある方はぜひチェックしてみてくださいね！

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