壁紙クロス 防音

ホーム ＞ 失敗しない壁紙クロスの掃除法 ＞ 壁紙クロスで防音対策。気になる音の悩みをスッキリ解決！

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壁に貼るだけで防音ができる･･･そんな壁紙クロスがあったら助かりますよね！

 

実際のところ、そんなに都合の良い壁紙はあるのでしょうか？

 

「防音」というと、おそらく「外からの音をシャットアウトする」方を考える方が多いのではないでしょうか。

 

私も、つい数年前まではそう思っていました。

 

隣人の会話や赤ちゃんの鳴き声、遠くでけたたましく鳴るクラクション、しつこくてうるさい「わらびもち」販売のトラック･･･。

 

しかし、子供が生まれてからは、むしろ「自分たちが発する音」のほうが気になるようになったんです。

 

昼夜問わず泣きわめく子供の声や、たまに苛立って旦那に八つ当たりする自分の声。

 

うっかりすると通報されてしまうのではないかと不安を感じることもしばしば･･･。

 

防音対策は切実な悩みです。

 

これはきっと、賃貸でもマイホームでも共通の悩みですよね？

 

2階建てだと、「上の足音が気になって眠れない」という二世帯住宅ならではのお悩みもあることでしょう。

 

平屋の場合でも、同じフロアに二つの世代が暮らしていれば何かと「音」の問題はついてまわるはずです。

 

あらかじめ間取りを工夫することでそのトラブルを回避できれば良いのでしょうけれど･･･実際には、後になってから「こうすれば良かった」と後悔することが多いのではないでしょうか。

 

しかし、実は壁紙クロスの選び方で音の悩みを解決することが可能なんです！

 

壁を補強することで音漏れを防ぐ･･･というのであれば「なるほど」と納得できますが、壁紙クロスくらいで音をブロックすることなどできるのでしょうか？

 

いくら高性能な壁紙といっても、あの薄さで本当に？と半信半疑でしたが、防音効果のある壁紙クロスというのは普通の壁紙とは素材が違うようです。

 

具体的には、スポンジやコルクを使ったものがメジャーのようですね。

 

サンゲツやリリカラ、東リ、川島織物など大手のメーカーから出ているのですが、一般向け（要するにDIY用）というよりはプロ向けとして販売されているケースが多いよう。

 

ふらっとホームセンターに行けばすぐに手に入るというものは少なく、質の良い高いものになればなるほど「カタログを見てオーダーする」というプロセスが必要になりそうです。

 

また、壁紙クロスの下地部分に防音材を入れ込むという方法もあります。

 

例えば、繊維質の素材は音の吸収率が高いのだそうです。

 

合わせて断熱性を備えたものもあり、エアコンも効きやすくなるんですよ。

 

冬は熱が逃げにくく、夏場は冷気を逃がしにくい･･･これって省エネ効果につながって一石二鳥！！

 

DIYで部屋の防音対策をしたいとお考えなら、「防音効果のある壁を設置して、その上に好きなデザインの壁紙クロスを貼る」という手もありますよ。

 

例えば、「防音専門　ピアリング」の「ワンタッチ防音壁」がオススメです。
↓ ↓ ↓

 

これ、大掛かりな工事は不要で、本当にワンタッチで装着できる防音壁なのです。

 

平屋を建てた後に「外の音が気になる」「楽器を始めたんだけど外部への音漏れが気になる」「楽器教室を始めたんだけど防音対策をどうしよう？」という場合には、このアイテムがとっても便利！

 

素材は日東紡のガラスクロスで、遮音性能の高さには定評があります。

 

人体に害を与えるホルムアルデヒドなども使用していませんので安心ですよ。

 

お値段も、910mm×600mm　50mm厚で11,200円～とリーズナブルです。

 

機能性の高さだけではなく、デザインも楽しみたい！という方には、こちらがオススメ。

 

サンサンフーという韓国のブランドの壁紙クロスで、そのデザイン性の高さはヨーロッパでも人気を集めています。
↓ ↓ ↓

 

いずれにしても、普通の壁紙クロスを張替えるよりはちょっと費用もかさみそうですね。

 

それで失敗するのは怖いので･･･DIYに自信がない方（私もその一人ですが）は素直に業者に依頼したほうが良いかもしれません。

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