壁紙クロス ローラアシュレイ

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言わずと知れた、「花柄」でおなじみのブランド。

 

それがローラアシュレイです。

 

女性を中心に根強いファンも多いブランドですが、壁紙クロスとしてここのアイテムを取り入れているという方はまだまだ少ないのでは！？

 

「それ、ローラアシュレイ？」「うちも、ファブリックはローラアシュレイで統一したよ」･･･なんて、女性の間では当然のように繰り広げられる会話です。

 

しかし、中には「ローラなんとかって何？」なんて、会話について行けずに困っている方もいらっしゃるのでは！？

 

ローラアシュレイとは、イギリス発の老舗ブランド。

 

意外と知られていませんが、ローラさんとアシュレイさん夫妻が立ち上げたブランドなんですよ。

 

もともとは女性用のファッションブランドで、ご存知のようなフェミニンな花柄がアイコン。

 

1980年代からインテリア部門にも参入し、カーテンやクッション、壁紙クロスも手掛けるようになりました。

 

例えば、

• 「平屋を建てるなら、インテリアは上品で落ち着きのあるトーンにまとめたい」
• 「でも、地味過ぎるのもつまらない！」

という希望をお持ちの方は、ローラアシュレイの壁紙クロスを取り入れてみてはいかがでしょうか？

 

ローラアシュレイの壁紙クロスってどんな雰囲気？と思って調べてみたのですが、これは･･･どれもこれもなんともエレガントな壁紙です。

 

花柄がメインなので、好き嫌いは別れるところでしょうね。

 

特に、ピンクの花柄だと、ちょっと少女趣味に偏り過ぎてしまうかもしれません。

 

これを平屋のリビングに取り入れるとすると･･･旦那様からクレームがつくかもしれませんね。

 

家具も相性の良し悪しがありそうなので、張替えを検討するのであればその辺のことも考慮したほうが良さそうです。

 

和風な家具や無機的な家具（例えば、アイアンシェルフとか）とはあまり相性が良くなさそうなので、全体としてちぐはぐな印象になってしまうかもしれません。

 

逆に、アンティークな家具や小物が多いお部屋にしっくりなじみそうなデザインですね。

 

ちなみに、モノクロトーンの家具が多い我が家では、とても合いそうにありません･･･。

 

ローラアシュレイの壁紙クロスは、公式オンラインショップで購入することができます。

 

もちろん、英国ウェールズで生産されたものですが、あらかじめDIY用の規格（53cm巾）に調整されているという点は国産商品並みに気が利いていますね。

 

床からの壁の高さや部屋の周囲に合わせて、必要な本数の目安が表で掲載されているのも親切です。

 

ネット通販だと、こちらが最安値かなと思います。↓

 

公式ショップを見て驚いたのですが、ローラアシュレイって花柄だけではないんですね。

 

さわやかな水色のストライプ柄や、花柄なんだけど水玉模様にも見える柄などもあり、思ったよりもバリエが豊富！

 

１本7,500円くらいからなのでやはりちょっと高めではありますが、 ブランド品でリッチな気分に浸るのもイイかなと思ってしまいました。

 

小さなお子さんがいらっしゃる家庭だと、

• 「せっかくの高価な壁紙クロスが汚されてしまう」

とハラハラするでしょうからあまりオススメはできませんが、お子さんが独立した後の終の棲家として平屋を･･･とお考えであれば、こんなインテリアも良いのではないでしょうか。

 

壁紙クロスはあまり色味のないシンプルな物を選び、カーテンはピンク色のローラアシュレイ。

 

そこに、アイボリー調のアンティークな家具を配し、テーブルには常に美しいバラの花を。

 

朝は、ローラアシュレイやロイヤルコペンハーゲンのカップでティータイム。

 

こんな生活をしていると、たとえ現実にはそれほどリッチではないにしても、なんだか自分がお姫様になったようなラグジュアリーな雰囲気を味わうことができます。

 

美しい物に囲まれて生活していると、気持ちもリラックスして周りの人々に対する慈愛の心が芽生えるそうです。

 

殺伐とした世の中だからこそ、ローラアシュレイのようなゴージャスなインテリアで目の保養＆メンタルケアを心がけたいものですね。

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