ミルクリーク クローゼット

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アメリカの最新住宅事情を取り入れるミルクリークはクローゼットのバリエーションも豊富。

 

収納は数が多いにこしたことはありませんから、これは朗報。

 

ミルクリークを選ぶきっかけになりそうです。

 

特にパントリークローゼットには、ミルクリークならではの新発想です。

 

日本はアメリカの10年遅れ、このことは様々な業界でいわれています。

 

例えば、自宅で様々なビデオの配信を受けられるビデオ・オン・デマンド、最近は日本でも新規参入の業者も多く話題です。

 

しかし、このサービスもアメリカでは大手のレンタル・ビデオの会社がつぶれているぐらい、とっくの昔に一般的になったものです。

 

このことは住宅においてもいえるようで、北米輸入住宅を扱うミルクリークは、さすがそのあたりはよくご存じという感想。

 

豊富なクローゼット類をみていると、そう感じます。

 

小さな平屋の一戸建てを考えているなら、機能性は重要事項、ならばクローゼットは超重要。

 

ミルクリークの提案するクローゼットをみていきましょう。

 

ウォークインクローゼットはよくわかります、しかしエントリークローゼットにリネンクローゼット、パントリークローゼット、、、

 

ね、なんかすごいでしょ？

 

エントリークローゼットは玄関に設けられる収納、靴やゴルフバッグなどなど、玄関に出しっぱなしになりがちなものを収納します。

 

ガーデニング用品や北国ならば雪かきの道具とか、外で使うグッズもここに納まります。

 

玄関はきっちり片付いていることが風水でも重要とされていますから、運気のいい家にも必須、、、なのでしょうか？

 

でも、あった方がいいものなのは間違いありません。

 

リネンクローゼットは、タオルやシーツなどをしまっておくスペース。

 

使う場所のそばに目的に合った収納をもうけるという、合理的なアメリカらしい発想の収納です。

 

一般家庭にどれだけリネンがあるのか疑問ではありますが納戸のように、なんでも一カ所に収納しておくよりは効率的で機能的です。

 

パントリークローゼットは最近主流のオープンキッチンを補う性格のもの。

 

オープンキッチンは頭上スペースに収納がないという弱点がありますから、パントリークローゼットでおぎなおうという発想。

 

食品など台所用品が収納の中心になります、、、ということは、ここで暮らしちゃえばいいんじゃないの？

 

そんな発想から生まれたのかどうかは知りませんが、ミルクリークは最近「パントリーシェルター」推しです。

 

東日本大震災の1.5倍の揺れにも耐えられる、丈夫なハコを組み込んで、通常はパントリー、いざという時はシェルターに使います。

 

これは2×4の特徴を活かしたミルクリークならではのしくみ。

 

食品以外に家庭用蓄電池や寝具、金庫など防災用品をあらかじめ持ち込んでおけば、まさにシェルターですね。

 

アメリカ発祥のパントリークローゼットを日本風にアレンジしました、というミルクリークならではの設備。

 

これはかなりよさそうですね。

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