ミルクリーク キッチン タカラ

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ミルクリークのキッチンで用意されているのは輸入物とタカラ製。

 

タカラ製はさすが日本製といった仕様で、コストパフォーマンスも高そうです。

 

しかし、デザインが気に入ったなら輸入品もオススメ。

 

ものづくりについての考えがでていますから、比較して決めましょう。

 

私はDELLのノートパソコンと東芝ダイナブックの2台を使っています。

 

両方とも性能的に大差ないのですが、2台を比較すると、日本とそれ以外のモノ作りの考え方の違いがわかり面白いものです。

 

例えばACアダプタの差し込み口、DELLは右側、東芝は左側についています。

 

DELLには有線のマウスを繋いでいるのですが、ACケーブルとマウスのケーブルが絡まってどうも、勝手が悪い。

 

東芝は左側にACアダプタは刺すようになっているので非常に使い勝手がよい、ユーザーに対する気遣いを感じます。

 

一方、東芝はいらないソフトが山ほどついてきますが、DELLはMSオフィスすら付いてきません。

 

おせっかいなぐらい親切なのが日本製、驚くぐらい不親切なのが海外製、これはパソコン以外にも当てはまります。

 

システムキッチンの場合、日本製は、なぜそこまでというぐらい細かすぎる機能を持たせています。

 

例えばタカラのシンクは、作業台の延長で使いたい場合は高く、汁物を跳ねさせたくない場合には低くと、使い方にあわせてによって、3段階に高さ調節ができるようになっています。

 

収納もスライドや扉など、目的に合わせて選べます。

 

こんなこと大差ないじゃないか！！と思ってしまうのは、私がキッチンに立たない男性だからでしょうか。

 

ミルクリークのシステムキッチンは標準で4種類用意されていますが、そのうち1つは日本のタカラ製、東急仕様です。

 

タカラといえばホーロー、ホーローの風合いや手入れのしやすさ、耐久性、壁も鉄板ベースですから磁石がひっつく、、、。

 

それから、先ほどあげたような日本製らしい細やかな機能性は外せない。

 

こんなところが気に入ったならばタカラ以外に選択肢はないでしょう。

 

一方、ミルクリークで家を建てる人に、一番人気とされるドイツ製のアルノは、日本製にはないデザインと丈夫さで人気。

 

もちろん、割引率も特別に高いという点も大きいのでしょうが。

 

デザインでひかれたならばアルノ、それ以外ならばタカラ東急仕様がいいのではないでしょうか。

 

アルノは割引率が高いといっても、それでも値段は高い。

 

一方タカラは、東急仕様ということもありコストパフォーマンスでは群を抜いています。

 

また、それ標準以外のオプションもタカラならば、特別仕様と同じ割り引き率でアップグレードしてくれるというのも見逃せません。

 

キッチンの機能性は毎日の料理を効率的にし、デザインは楽しくします。

 

長時間、そこですごす奥様の意見が一番大切ですが、参考にしてもらえればと思うのです。

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