ミルクリーク 空調

ホーム ＞ 輸入住宅のミルクリークの価格と特徴、注意点とは？ ＞ ミルクリークなら空調は必須！トップレベルの空調システム

ツイート　　

ミルクリークのセールスポイントでもある空調システムは非常に優秀。

 

ミルクリークに限らず、最近の高断熱高気密の住宅は空調は必須となっています。

 

気になるのは光熱費ですが、実際快適ならば、それほど気にする必要はなさそうです。

 

ミルクリークといえば全館空調システムというぐらい、前面に押し出してきています。

 

業界でもトップレベルの高気密・高断熱を実現している以上、全館空調システムを導入することは合理的。

 

また大きな吹き抜けや、LDKを集約した広大なギャザリングルームなどがミルクリークの間取りの特徴でセールスポイント。

 

この間取りでは全館空調でないと寒すぎ・暑すぎということでしょう。

 

全館空調は吹き抜けを造ることができない平屋の場合でも有効なシステム、いや平屋の場合こそ有効なシステムです。

 

「夏場はシーリングファンを付ければ大丈夫」とか「床暖房を入れないと冬場は寒くてしょうがない」

 

吹き抜けについては、住宅の口コミが書き込まれるネット掲示板で議論が熱くなるトピックの一つ。

 

なぜなら住宅の断熱性や建っている地域によって、条件がバラバラすぎるから。

 

当たり前ですが、寒い場合は寒いし、寒くない場合は寒くないということです。

 

いずれにせよ、吹き抜けのムダに縦に広い空間は冷暖房を非効率にする設備なのは間違いがありません。

 

ですから、吹き抜けがウリのミルクリークには全館空調性ステムは必要ですし、吹き抜けがない平屋には有効なシステムといえます。

 

グリーンエアのAPF（通年エネルギー消費効率）は5.6、業界No.1の省エネ性。

 

これは、熱エネルギーをムダにしない熱交換換気ユニットや、断熱性能に優れたダクト、自動制御の省エネ運転を実現しているから。

 

大手空調メーカー、デンソーエース社の製品だけあって評判も上々です。

 

効き具合が気になるならば、首都圏に4カ所ある泊まれる展示場、「ミルクリーク・クラスト」で体感することもできます。

 

また、それだけ宿泊体験を受け付けているということは、ミルクリーク自身も空調システムなどに自信を持っているからでしょう。

 

やはり心配なのが光熱費、電気代がとんでもなくかかってしまうようでは、生活どころではありません。

 

しかしこれがクセ物なのです。

 

なぜなら、光熱費がかかったかどうか、同一条件では試せないから。

 

以前住んでいたのが小さめな賃貸マンションならば、一戸建てに移ればミルクリークだろうと全館空調だろうと光熱費は上がります。

 

また、設備が変わった場合も比較はしづらいものです。

 

オール電化に変わったならば電気代が上がるのが当然ですし、太陽光発電を導入したならば下がるのが当然。

 

しかし導入した設備の費用分の効果があったかどうか、きっちりチェックしている家庭はほぼないでしょう。

 

結局ミルクリークの空調だけでなく住宅全般において、評価はよかったかどうかだけ。

 

きっちり計れるものではありませんし、結局感覚だけが頼りになるからです。

ツイート　　

スポンサーリンク