一条工務店 i-cube 太陽光発電

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大容量のソーラーパネルをお得に搭載できる！というのが一条工務店の謳い文句。

 

i-cubeを購入しているみなさんも、やっぱり載せているの？

 

標準装備が充実していることで知られる一条工務店。

 

この時代だし、i-cubeにも太陽光発電システムがついているのでは！？と思っている方も多いのではないでしょうか。

 

しかし、残念ながらi-cubeには太陽光発電の設備はついていません。

 

よく比較対象として名前が挙がるi-smartのほうには標準装備されていますので、その違いでi-cubeとi-smartを選び分ける方も多いようです。

 

ただ、i-cubeでもお得に太陽光発電システムを載せられるプランがあるようですので要チェック！

 

いつ、何時、電気もガスも使えない状況になるかわかりません。

 

そんな危機的状況に陥ることが絶対にないとはいえない、という現実を私たちは東日本大震災で嫌というほど見せつけられました。

 

だからこそ、これから家を建てるなら電気を自給自足できる設備が欲しいところ。

 

i-cubeを建てるにあたって、「オプションで太陽光発電も」と考える方も少なくないでしょう。

 

実際、一条工務店で家を建てた人の92%以上が太陽光発電を搭載しているというデータもあり、お客様搭載率は住宅業界でNo1となっています。

 

一条工務店の「夢発電」は、一軒あたりの平均搭載容量が「14kW」ということで全国平均の約3倍！

 

毎月の発電で得た収入で初期費用を分割払いできるという独自のシステムで顧客獲得数を伸ばしているようですね。

 

ちなみに、搭載される太陽光パネルは、日本産業という一条工務店のグループ会社が手掛けたものだそうです。

 

普通に購入すれば、250万円はするであろう太陽光発電システム。

 

これを、初期費用0円で搭載できるなんて、一条工務店はつくづく太っ腹なメーカーですよね。（※ただし、正確には金利1.5%で立て替えて、発電量で分割払いしていくという形になります）

 

もともとi-cubeは断熱性や気密性が業界トップレベルの住宅ですから、年間の光熱費は次世代省エネ基準（国が推奨するエコ住宅）の1/5.。

 

電気代がかからない家に太陽光発電パネルを載せたら、発電した分のほとんどを売電できますよね。

 

省エネ性能の低い家で太陽光発電を載せてもあまりメリットを実感できないかもしれませんが、i-cubeならその恩恵を十分に受けることができそうです。

 

カーポートの屋根に太陽光発電を搭載するお宅も多く、積載容量は一軒あたり10lW以上というのがスタンダードのよう。

 

そこまで力を入れているなら、いっそ標準装備にしてくれれば良いのに･･･なんて思ってしまいますが、みなさんはどうでしょうか？（または、床暖房と太陽光発電を選べるようにしてくれれば！）

 

ちなみに、太陽光パネルを載せる場合は屋根の形状によっても発電量が変わってきます。

 

i-cubeは標準では陸屋根ですが、南向きの片流れのほうが発電効率が良いとのこと。

 

太陽光発電でがっつり稼ぐなら、屋根の形にもこだわるべし！

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