一条工務店 i-cube カーテン

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プライバシー保護や暑さ・寒さ対策のためにもカーテンは生活に欠かせないもの。

 

そう思っていましたが、一条工務店のi-cubeは良い意味でその思い込みを覆してくれる設備がついています。

 

i-cubeやi-smartなど、一条工務店で家を建てた人のほとんどが「部屋にカーテンをつけていない」と答えたという記事を読んだことがあります。

 

賃貸に住んでいると、正直「それはあり得ないでしょ！」という印象なのですが。

 

しかし、実際に義理の実家が一条工務店で家を建て（「夢の家」）、その理由がわかりました！

 

一条工務店ではハニカムシェードという、ハチの巣状の構造をしたロールスクリーンのようなものが標準装備されているんです。

 

これは目隠しの効果もありますし、断熱性を高める作用もあるそうで。

 

つまり、カーテンと同じ働きを持っているものがついているわけですから、i-cubeを建てる方の中には「それならカーテンは要らないや！」と考える方が多いのでしょう。

 

実際、義理の母も家を購入した当初は「ハニカムシェードがあるから、一条工務店の家にはカーテンが要らない」と言っていました。

 

しかし、5年経った今はカーテンをつけています･･･。

 

理由は、日中、室内が暗くなってしまうから。

 

レースカーテン感覚で使っていると確かにプライバシー保護には効果的なのですが、光も遮ってしまうんですね。

 

ですから、ハニカムシェードはドレープカーテンの代わりとして使って、別にレースカーテンを設置したというわけです。

 

「やはりカーテンは必要だった！」

 

と、ブログで力説しているi-cubeオーナーさんも多いので、一条工務店の家に住んでいる方はだいたい似たようなことを感じているのではないでしょうか。

 

ちなみに、一条工務店のi-cubeでカーテンをつける場合は、一条工務店のオリジナル品の中から選ぶことになります。

 

一条工務店では、カーテンやカーテンレールはオプション扱いになるのだとか。

 

それだけ、自社商品の断熱性能やハニカムシェードの機能性に自信を持っているということなのでしょう。

 

50%を超える割引が効いたりしますのでかなりお得なお買い物にはなると思うのですが、それでもカーテンだけで数十万円という話も聞きます。

 

そのため、i-cubeを建てたオーナーさんの中には「カーテンレールだけを一条工務店と提携しているところに発注して、カーテンはニトリで買った」という方も。

 

カーテンレールについては、「種類が少なく、＠1万円くらいする」という話も耳にしました。

 

それなら私も、i-cubeを建てるなら窓回りは他店で気に入ったものを（しかもリーズナブルな価格で！）購入したいなと思います。

 

カーテンは部屋における占有面積が広いだけにインテリアの主役とも言えるアイテムですし、選ぶデザインによって生活するワクワク感が全く違ってくるものです。

 

実際、私は今使っているカーテンがものすごく気に入っていまして、買い替えてから6年も経つというのに毎晩・毎朝の開け閉めの時は心が躍ります。

 

一条工務店の限られたカタログの中から選ぶというのは、どうも心がトキメかない･･･。

 

いろんなショップに足を運んで「これぞ！」とドンピシャで気に入るものを選んだほうが、家そのものへの愛着も増すのではないでしょうか。

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