一条工務店 i-cube 階段

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最近はリビングに階段を設けるお宅も多く、階段にもデザイン性が求められる時代になっています。

 

ここでは、一条工務店のi-cubeで注目されているオプション階段に注目してみました！

 

ワンフロアの賃貸暮らしが長くなると、階段のある2階建ての暮らしへのあこがれが強くなったりするもの。

 

家族が多いわけではもないのでコンパクトに平屋で十分かなとは思うものの、階段のある暮らしに夢を持ってしまうんですよね。

 

「ここを登っていった先にどんな世界が待っているんだろう！」とワクワクしてしまう私･･･子供みたいですかね！？

 

例えば、一条工務店のi-cubeの施工事例を眺めていると、階段にもいろんなスタイルがあることがわかります。

 

2階までまっすぐ伸びている階段もあれば、ちょっとカーブがついて2階が全く見えないようになっているお宅もあり。

 

とりわけ目を引くのは、蹴込み板がなく（スリット状になっている）まるで宙に浮いているように見える階段。

 

手すり部分もスケルトン仕様（透明）になっていて、階段そのものが一つのオブジェのように思えるくらいオシャレなんです！

 

これは、i-cubeの標準仕様なのでしょうか？

 

前項でご紹介したスタイリッシュな階段は、「オープンステア」と呼ばれる階段。

 

i-cubeのオプションです。

 

標準仕様が充実している一条工務店さんですから、これもスタンダードか！？と思いましたが、考えてみれば一条さんの標準はごくベーシックなものが多い印象。

 

このオープンステアのようにちょっと「冒険した」感のあるデザインはやはりオプションになるのですね･･･と、納得！

 

モダンなイメージのi-cubeの外観とよくマッチしたデザインの階段ですね。

 

スケルトンを使用しているためか、「階段に場所を取られている」という感じが薄まってお部屋に開放感が出るようです。

 

気になる費用については公式には後悔されていませんんが、i-smartの家では追加料金ナシでオープンステアにできるのだとか。

 

i-cubeも交渉次第では、もしかしたら！？･･･と期待してしまいますね。

 

見た目にはスタイリッシュで、デザインではあまり冒険しない一条工務店でもこんな階段ができるんだ～！と、斬新な印象を受けるオープンステアですが･･･。

 

標準仕様の階段よりも傾斜が急だったり、実際に昇ってみるとちょっと怖かったり･･･と、i-cubeオーナーさんの中では使いにくさを指摘する声もあります。

 

特に、小さなお子様や足腰の弱い高齢の方がいらっしゃるご家庭では、このオプション階段は避けたほうが良いのかもしれません。

 

※ただ、こういった指摘に応える形で、一条工務店は「ステアカバー」と「キディガード」の販売を開始しています。キディガードの対象年齢は2歳までで、費用は＠約2万円です。

 

さらに、この階段をつけるとなると吹き抜けを作らねばならず、「エアコン効率が悪い」とお嘆きの方もいらっしゃいました。

 

見た目のオシャレ感を選ぶか、機能性を選ぶか･･･家族構成やライフスタイルに合わせて選び分ける必要がありそうですね。

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