注文住宅 費用 照明

ホーム ＞ 注文住宅費用の内訳のナゾ ＞ 照明の費用カットのコツをご紹介！

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せっかく注文住宅を建てるなら、賃貸では為し得ない冒険をしてみたい！

 

色んな表情を楽しめる部屋にしたい。

 

そんな時、「照明」は大きな力を貸してくれます。

 

賃貸物件での生活が長い私ですが、不満を挙げればキリがありません。

 

その一つが、照明ですね。

 

賃貸の照明って、各部屋の真ん中付近の天井にそっけない蛍光灯（シーリングライト）がついている程度。

 

なんだかムードがない（涙）！

 

せっかく注文住宅にするなら、照明にもこだわりたいんですよね。

 

「光」って、その空間の表情を大きく変えてくれる力があると思うし、なにより肌つやを良く見せてくれる＆シミやシワを見えにくくしてくれることもありますし。

 

できれば、部屋の真ん中ではなくて、壁の上下についた照明で、全体がもやっとほのかに明るくなる程度が理想的。

 

ネットで事例を見ていても、アップライトやダウンライトをうまく使いこなしてムーディーなお部屋づくりを実現している方も多いですね。

 

でも、やっぱり費用もお高いんでしょうかね･･･？

 

建築の世界では、一般的に「照明は一坪に一つ」がスタンダードのようです。

 

一坪･･･メートル換算だと、3.3m2ですね。

 

一般的な30坪の家だと、照明器具も30個必要ということですから、費用面でも結構な割合を占めているように感じます。

 

例えば、我が家のような蛍光灯シーリングライトだと、取り付け費用も込で3万円～。

 

思ったより高いんですね（汗）！

 

私の憧れのダウンライトは＠5,000円～です。

 

 

注文住宅における照明の費用割合って、思ったよりも高いんですね･･･。

 

照明って、雑貨屋さんや家電量販店で見るとそんなに高くはない印象でした。

 

もちろん、デザインや機能性にこだわれば費用も上がりますが、それでも、数千円あればオシャレなペンダントライトも買えるんだな～と思って見ていたんです。

 

でも、それは照明器具単品の料金だからそう感じたんですよね。

 

照明を点けるためには、そこに電気を引っ張ってこなければいけませんからね。

 

この配線工事は非常に専門的な技術が必要な工事なので、どうしても費用も高くなりがちなんです。

 

注文住宅で照明の費用を安くしたいのであれば、コンセントにつなぐだけで使えるスタンド式の照明がオススメですよ。

 

これなら、配線の工事が要りませんからね。

 

部屋の片隅に、オシャレなスタンド照明を置くだけでも、間接照明っぽい雰囲気になってムードが出ます！

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