注文住宅 費用 内訳

ホーム ＞ 注文住宅費用の内訳のナゾ ＞ 外構は家の顔！費用はどこまでかければ良いのか

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みなさんが注文住宅を建てるなら、どんな外構スタイルにあこがれますか？

 

そのイメージを大切に、予算の範囲内でめいっぱい叶えちゃいましょう！

 

もしも自分が注文住宅を建てるとしたら、やっぱり玄関にはこだわりたいです。

 

だって、風水では「幸せは玄関から入ってくる」と言われているんですよっ！

 

とりわけ、外構部分は大事にしたいですね。

 

あこがれているのは、ヨーロッパの童話や映画に出てくるような外構。

 

かわいい門があって、そこを通ると玄関のドアに向かってレンガ調の小道が伸びている･･･という感じ。

 

オシャレな形のシンボルツリーがあるとなお嬉しいですね。

 

どんな感じか、なんとなく雰囲気は伝わりますかね？

 

調べてみて初めて知ったのですが、門から玄関までの通路って専門的には「アプローチ」と呼ぶんですね。

 

ここをオシャレに仕上げるにはどのくらいの費用がかかるのでしょうか？

 

注文住宅の外構は、大きく分けると3つのスタイルに分類されるそうです。

 

まず

塀やフェンスを設けて外と敷地をきっちり分けている「クローズド外構」と呼ばれるタイプ。

セキュリティーの面では安心感がありますが、ちょっと冷たい印象を与えてしまいそうですね･･･。

 

逆に、

フェンスや塀の代わりに樹木を使うことで開放感を演出している外構スタイルを「オープン外構」といいます。

私はやっぱりこっちのタイプが好きですね。

 

あとは、

2つの中間をとった「セミクローズド」のタイプ。

フェンスや塀はあるんだけど、背丈が低いからそこまで威圧感がないという感じです。

 

実はこのタイプが一番人気だったりするようですよ。

 

費用も、やはり立派な門構えになればなるほど高くつきます。

 

さてさて、私があこがれているヨーロピアンな外構の工事にはどのくらいの費用がかかるのでしょうか。

 

まず、門柱と門扉を設置するのに20万円～。

 

デザインにこだわったりポストをつけたりするとさらに高くなりますが、だいたい35万円前後が相場といったところです。

 

次に、アプローチの施工に1m2当たり8,000～20,000円前後。

 

シンボルツリーの植栽に1本あたり20,000円～。

 

ステップ工事に約10万円。

 

 

さらに、カーポートや花壇、ウッドデッキなどをプラスすると軽く100万円は超えます！

 

ですが、やはり玄関部分は家の印象を左右する大事な部分ですからね。

 

せっかく注文住宅を建てるなら、少しくらい予算オーバーしても100%満足のいく仕上がりにしたほうが良いと思いますよ！

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