注文住宅 カーテン 費用

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「注文」というからには、当然、カーテンだってオーダーでしょう！

 

でも、オーダーカーテンってなんだか高そうなイメージ･･･？

 

 

注文住宅ならずとも、家を建てたらカーテンだって新調したいですよね。

 

ご存知の通り、カーテンには既製品とオーダー品があります。

 

既製品は、お店に出かけたその日に買って、すぐに自宅の窓に取り付けられるもの。

 

一方のオーダー品は、自宅の窓のサイズに合わせて特別に作ってもらうカーテンです。

 

言わずもがな、費用はオーダーのほうが高くなりますね。

 

注文住宅の場合は店頭にならんでいる既製品ではサイズ合わないケースが多いので、オーダーが基本。

 

ゆえに、費用も高くつくのが悩ましいところです。

 

注文住宅の場合、メーカーさんが用意してくれるカタログを見ながら色や柄を決めていくのが一般的。

 

国内大手の、川島織物セルコン、サンゲツ、シンコール、リリカラ、アスワン、東リなどの有名メーカーのカーテンがメインのようです。

 

他に、こだわりのヨーロッパ直輸入品を選べたりするところもありますが。

 

価格は、窓1枚分で約9,000円～15,000円が目安ですね。

 

高価なものになればなるほど、ドレープ（ひだ）に重厚感が出て見た目の高級感もUPしますよ。

 

せっかく注文住宅を建てるなら、ちょっとくらい費用が高くついてもデザインや質にもこだわって妥協のないカーテン選びをしたいものです。

 

できれば、サンプル画像だけではなく実物を見て、触って選ぶのがオススメ！

 

注文住宅の場合、建物本体の構造や設備に関わる部分以外のところでグレードを下げるのが費用節約のポイントだったりします。

 

そのため、カーテンはオーダーではなく既製品でと考える方も多いようですよ。

 

実際、私の知り合いもカーテンレールとカーテンはAmazonで発注していました。

 

その人なりのこだわりが反映されたデザインだったので、見た目にも安っぽい印象は受けず、しっくり部屋になじんでいました。

 

既製品のカーテンならほどんどが窓1枚分で3,000円以下なので、オーダーの半額以下でそろえられますよ。

 

その場合、注意したいのは窓のサイズ。

 

設計の段階で、レールの幅や高さを既成カーテンに合うサイズにしてもらえるようにお願いしましょう。

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