注文住宅 費用 節約 抑える

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注文住宅は、その名の通り特別に「注文して」作る住宅。

 

だからこそ、安易に節約にばかり走ってはイケナイのです！

 

注文住宅といえば、こだわればこだわるほどに費用がかさむという印象。

 

でも、逆に言えば、費用を抑えるには「こだわらなければ良い」ってことですよね？

 

例えば、特殊な工法を採用しないでスタンダードな家づくりをお願いするとか、家の形にこだわり過ぎないとか。

 

実際、真四角の住宅だと費用を節約できるんだそうですよ。

 

凝ったデザインは、確かにオシャレには見えますが、費用の面では高くつくってことですね。

 

あとは、設備のグレード。キッチンとかトイレとかお風呂とか洗面台とか。

 

それはもう膨大な種類があって、グレードが高くなるほど金額も跳ね上がります。

 

どこに・どこまでこだわってお金をかけるか？というのが、費用節約のポイントでしょうね。

 

個人的に、注文住宅って結婚式と似ているなあというイメージです。

 

結婚式も、こだわればこだわるほどに費用がかさみますよね。

 

節約するには、お金をかけたいポイントを明確化して絞り込むことが大切になると思います。

 

あとは、「できることは自分でやったほうが費用を抑えられる」という点も似ていますね。

 

住宅の場合は、いわゆる「DIY」ですね。

 

私の知り合いでも注文住宅で家を建てた人がいますが、「カーテン＆カーテンレールはAmazonで発注して自分で取り付けた」「照明器具はIKEAで買って自分で設置した」と言っていましたよ。

 

なんでもかんでも業者任せにするとどんどん費用がかさむから･･･と苦笑いしていました。

 

出費を抑えるなら、手間を惜しまないことですね！

 

ただ、そうは言っても節約するにも限度があります。

 

ファブリック類や細々とした家具類（棚をとりつけたり）であれば費用を抑えるためにDIYをするというのもアリですが、建物の構造や全体のデザイン、専門技術を要する設備周りについてはプロにお任せしたほうが良いと思います。

 

少なくとも、水回りなど専門技術が必要なものはプロに任せたほうが安心です。

 

 

なんてことにならないためにも。

 

その他、「雨戸をつけない」「フローリングの床材を安価なものにする」「デザインよりも価格重視でリーズナブルな設備を選ぶ」など、費用を抑えるポイントはいくつもあります。

 

ですが、それって本当に注文住宅と言えるのでしょうか？？

 

あまりに節約に走り過ぎると、その家に対する「愛」までもが弱くなってしまいますよ。

 

金額ばかりにとらわれて、本当に大切なことを見失うことがないように！！

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