無印良品の家はキッチンも白!こんなこだわり、詰まってます
無印良品の家は、なんといってもそのシンプル&スタイリッシュなデザインが魅力!
無駄を徹底的にそぎ落とし、なおかつオシャレで住み心地が良い。もちろんキッチンだって、例外なく「白」くて「オシャレ」です。
その他、具体的にどんな点に無印良品“らしさ”が表れているのか?
無印商品の家のキッチンに注目してみましょう。
ともすれば機能性重視になりがちなキッチン。
家族以外の人を通すことはあまりない場所ですが、だからこそ「デザイン」にもこだわって料理のモチベーションを上げていきましょう!
白シャツに白T、白いバッグ、ファブリック、そして家具。
無印良品といえば「白」というイメージが強いですが、無印良品の家のインテリアも基本的にはそんな感じです。
主婦目線でいって一番気になるのはキッチンですが、他メーカーの家でもキッチンって“白率”が高めな印象。
無印良品の商品に特有の、「シンプルなんだけどどこか洗練されていてオシャレな白」はキッチンにどう生かされているのか?
施工事例を見てみると、無印商品の家のキッチンはやはり白を基調としたお宅が多いですね。
素材としては、人工大理石を使ったキッチンが人気のようです。
(ステンレスと人工大理石から選ぶことができますが、白にこだわりたい!という方が多いのでしょう)
真っ白なキッチンに、ライトブラウンの木製のダイニングテーブルセット、傍らには観葉植物・・・みたいな組み合わせが定番。
光が反射して空間が広く見えますし、なにより清潔感があってステキです!
もう一つ注目したいのは、キッチン収納。
無印良品といえば壁などのデッドスペースをうまく活用した収納アイテムが評判ですよね。
無印良品の家でも「壁に埋め込める収納」が人気でこんな口コミがあります。
- 「場所を選ばず設置できる」
- 「見せる収納を楽しめる」
ここに、無印良品のオシャレなカゴや白い食器、スタイリッシュな調理器具を並べて・・・と、とことんシンプルにまとめるというのが無印っぽいですね。
無印良品の家の場合、家だけではなく家具や収納アイテムまでをぜ~んぶ(無印で)同じテイストに統一できるというのも魅力の一つと言えるでしょう。
ちなみに、無印良品の家のキッチンってどのくらいの価格なんだろう?って気になりませんか?
あれこれ調べていくなかで見つけたのは、無印良品とサンワカンパニーが共同開発した「MUJI+KITCHEN」というキッチン。
無印良品らしい無駄のないシンプルなデザインと、使い勝手や耐久性を追究した機能性を強みとするキッチンです。
いくつかある商品の中で、もっとも「無印良品らしさ」を感じさせるのはウォールナット材を使ったキッチン。
無印良品のテーブルや収納と同じ素材を使っているので、違和感なく空間に溶け込むデザインなんです。
https://www.sanwacompany.co.jp/shop/c/C001_01/
お値段は242,000円~ということで、高過ぎず安過ぎない、これまた無印らしい値段設定。
無印良品の家の雰囲気やコンセプトにしっくりマッチしていて、白を基調とした北欧インテリアにもうまく調和してくれそうです。
他にも、組み立て次第でサイズを自由に調整できるステンレスユニットタイプが1台115,650円~。
コンパクトタイプのステンレスキッチンが1台89,000円~。
ちょっと頑張れば手が届きそうな料金設定も良いですよね。
私が無印良品の家を建てるなら、キッチンはウォールナット材を使ったもので決まりかな!
平屋建ての総合情報
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