アイダ設計 デメリット

ホーム ＞ アイダ設計といえば低価格住宅！坪単価は上がったものの地元密着型で人気 ＞ アイダ設計のデメリットが多いのは当然と考える？

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僕にとって、何かと問題が多いイメージのアイダ設計。。。

 

ですが、やはり価格にはひかれる部分もあるワン！

 

ならばデメリットは承知の上で、アイダ設計で家を建てるという選択もありかなって思うこともあるけど、やっぱり長く済むには、、、

 

ローコスト一本槍から、コストパフォーマンス重視へ、そんな路線変更を行っているアイダ設計なのです。

 

普通はこんな価格で建たないよな、と思えるような一戸建てをチラシに載せる。

 

そして、話を聞きに行くともちろん、そんな価格で住める家は建ちません。

 

消費税がかかり、付帯工事費用がかかり、諸費用がかかる。

 

カーテンも付けなければならないし、照明器具も、家具も新しいものが必要。

 

結果、1,300万円、チラシの金額よりもはるかに高い！

 

とまあ、ありがちな話ですが、これはデメリットのうちには入りません。

 

どんな住宅メーカーで建てても、消費税や付帯工事費用、諸費用は別途かかるもの。

 

様々なものが標準で付いてくる、こんなことをウリにしている住宅メーカーもあるのですが、それはごく少数。

 

標準仕様では気に入らないからと、様々なオプションを加えていくと、金額は青天井。

 

これもしょうがないこと、デメリットのうちには入らないのです。

 

アイダ設計で家を建てた人のブログに目を通してみると、後からガスや電気の引き込み費用を請求されたとか。

 

オプションで依頼したものが廃番になっていたとか、契約後の仕様変更が多いとか、何だか怒っている人が多いのです。

 

こうなってくると、間違いなくデメリット。

 

他には、断熱材や耐震ダンパーを入れ忘れているのを発見したとか。

 

どうも、ミスが多いイメージがあるのですが、これらはデメリットといえるのです。

 

何が問題か？発注をし忘れたとか、お客さんの要望を反映し忘れたとか、公務担当者に話を伝え忘れたとか。

 

これらの原因は、明らかに営業担当者。

 

ハズレの営業担当者に当たってしまうと非常にストレスが多い家造りになる、これがアイダ設計のデメリットです。

 

ならば、どうするのが正しいのか？少しでも不安を感じたら、営業担当者を変えてもらうべき。

 

不慣れな担当者を抱えているというのは、アイダ設計で家を建てるデメリット。

 

しかし、担当者のお陰で１軒受注が減るというのは、アイダ設計にとっても嬉しいことではありません。

 

営業担当者に不安を感じたら、その上と話ができるようにしておくと、デメリットは軽減されるものなのです。

 

まあ、この様なアイダ設計のデメリットを延々と愚痴っているようなブログ。

 

Web上で検索をかけると、非常に多くがヒットしますから不安を感じることでしょう。

 

しかし、これらの多くの日付は５年以上前。

 

色々とアイダ設計がトラブルを抱えていた時期とかぶります。

 

最近では、これらのデメリットを目にすることも少なくなったのですが、まあ不安といえば不安。

 

ならば、どうするか？カンタンな話、アイダ設計で家を建てなければいいのです。

 

ローコストの家を建てるということは、営業担当はもちろん、工務担当、下請けの業者など。

 

全ての所に無理がかかっているということ。

 

これが露見すると、デメリットとなります。

 

安いものを手に入れたければ、デメリットが出てくるのは当然。

 

そんなことを考えつつ、現場に足を運んだり、完成後に検査を入れるなど、未然に防ぐ手立てを考えるべきなのです。

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