アイダ設計 追加費用

MENU

追加費用がかからない!アイダ設計が目指すローコスト住宅

 このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

住宅に追加費用がかかってくる、これはアイダ設計に限ったことではありません。

 

しかし、オプション面での追加費用をなるべくかからないように、こんな風に考えるのが近年のアイダ設計。

 

非常に装備が充実しているのが、その現れなのです。

 

家本体では住めるようにはなりません

888万円の家、といえば、アイダ設計が近年、全面に打ち出している住宅です。

 

しかし当然ながら、その金額だけでは、その家に住むことはできません。

 

どんな住宅メーカーのものでも、アピールしている金額は住宅本体のもの。

 

これ以外にも、大きく分けて「付帯工事費用」と「諸費用」の2種類のお金がかかってきます。

 

付帯費用とは、家が建てられるように土地を造成したり、基礎を補強したり、電気や水道を引き込んだりするのに必要な費用。

 

諸費用とは、住宅を登記したり、住宅ローンやつなぎ融資に必要な費用。

 

これらの費用は、住宅本体の費用が7とすると、付帯費用が2、諸費用が1といわれています。

 

ですから、888万円の家を建てると、付帯費用が254万円、諸費用が127万円と言う計算。

 

概算で、1,269万円の金額が必要となってくるのです。

 

これは、アイダ設計だけに限った話ではありません、住宅を建てる上での一般論として、住宅本体以外の追加費用ということです。

 

アイダ設計は標準装備が充実しているから

他に追加費用となると、例えばキッチンをアップグレードしたりといった、住宅設備のアップグレード。

 

これによってかかってくるものです。

 

他には、アイダ設計は注文住宅ですから、888万円の家の標準の間取りを変更したら、その分は当然追加費用。

 

屋根裏収納を追加したりも追加費用。

 

また、カーポートなど外構を立派にすれば、その分の費用もすべて追加費用となってきます。

 

さて、この中でのキッチンなど住宅設備のアップグレードについて。

 

555万円の家をメインで推していたころのアイダ設計については、設備が貧弱との声が非常に多かったもの。

 

ところが、メインの商品を888万円の家に変更して以来、そんな声についてはあまり聞かなくなりました。

 

特にキッチンへの力の入れ方は、なかなかのもの。

 

対面式のカウンターや食器洗い機が標準装備となっているので、これで充分。

 

同じことはトイレや洗面台にもいえるのです。

 

住宅設備の追加費用について、アイダ設計は抑えるべく努力している様子がうかがえます。

 

追加費用がかかるのが、ローコスト系の常でしたが

アイダ設計の888万円の住宅シリーズで、もっとも住宅設備や内装などが充実してるのが平屋。

 

これになると、特に住宅本体については追加費用は必要ないのではないかと思われる充実ぶり。

 

将来的な介護まで見越して考えてあるので、リフォーム費用すら必要ないと思えるのです。

 

ローコスト系の住宅メーカーといえば、本体価格を安く見せておいて、追加費用に大金がかかる。

 

こんな作戦のところばかりで、多くの不満が聞かれました。

 

そんな傾向を反省したアイダ設計、現在、追加費用がなるべくかからない仕様をアピール中、といったところです。

 このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

平屋建ての総合情報

スポンサーリンク


同じカテゴリの記事

アイダ設計は値段なりの評判から値段以上の評判へ
建売が大得意のアイダ設計
アイダ設計の平屋建ては値段も品質も革新的!老後も考えられている
アイダ設計の「エコハウス」は、オーソドックスな間取りで評判上々
アイダ設計もキッチンを重視する
アイダ設計の住み心地は住む人が何を大切にするかによって変わる
アイダ設計は太陽光発電パネル搭載住宅も得意としている
アイダ設計は最悪なのか?建売の評判は良い!888万円の家を調査
注文住宅のラインナップにアイダ設計の想いが込められている
アイダ設計はコストが安い賃貸併用住宅を提案してくれる?
アイダ設計はなぜ安い?それは、安く造っているからです
アイダ設計は価格面で二世帯住宅も有利!888万円を2軒分
アイダ設計は値引きに対しては消極的?
アイダ設計のフローリングは、やっぱり値段なり?
アイダ設計の保証期間は、大手メーカー並みの35年
アイダ設計は価格を改めたけど、ローコスト住宅であることに違いはない!
アイダ設計のローン審査は他社と同じ
アイダ設計で標準の外壁ではなくオプションの外壁を選びたい
アイダ設計の床下収納は、標準仕様じゃないの?!
本当に555万円だったの?
メンテナンスに費用をかけることで活きてくる、アイダ設計の長期保証
アイダ設計の標準仕様の床材は、やはり値段なり?
床暖房が標準装備!アイダ設計にもそんな時期がありました
有償メンテナンスが条件のアイダ設計の保証、さてその費用とは?
アイダ設計のユニットバスは、標準的だが機能は十分!
間取り集からアイダ設計の和室を考える
アイダ設計の外観は、やはり値段なり?
メリットが豊富なガレージハウスも経験豊富なアイダ設計におまかせ
アイダ設計の技術を惜しみなく注ぎ込み実現したZEH
断熱材を使い分けるアイダ設計
要求される断熱性能をクリアするアイダ設計
断熱性能がそれほど高くない、これもアイダ設計の武器?
アイダ設計のデメリットが多いのは当然と考える?
バリアフリーを全面に打ち出す、アイダ設計の平屋建て
アイダ設計はビルトインガレージも得意としている
分譲住宅が大得意なアイダ設計
条件付きの別荘ならば、アイダ設計がズバリのケースも
アイダ設計はベランダよりもバルコニーが好き?!
防音性能もオーソドックスなアイダ設計
アイダ設計にとっても10年点検は一つの区切り
新築から10年後にメンテナンスが必要になるのはアイダ設計だけではない
全部込みで1000万円以内!アイダ設計ならば可能なの?
価格なり?アイダ設計666万円の家の間取りの評判
777万円、アイダ設計の間取りは評判が悪くなりようがない?
アイダ設計の888万円の家の間取りは、標準的で評判は悪くない
アイダ設計の980万円の家の間取りは悪い評判が見当たらない